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43話 ページ48

昨日は部屋にしっかり鍵をかけ
震えながら眠っておりました←

これからは背後に気をつけなければ、、泣



まだ起きていないぺいんとさんとらっだぁさんのところへ行く

まずぺいんとさんの自室へ向かう


『おはようございまーす、、』

声を掛けてみるも返事はない

まだ起きていないようだ


余程反動が大きかったのだろうか、、
規則正しい寝息を立て眠っている

大きな怪我などもあまりなく
あとは目覚めるのを待つだけだ

『早く起きてくださいね、、』

そう声を掛け部屋を出る

日常組、、特に死神さんが
凄く心配していて見てるこっちまで不安になる

早く起きてあげてね




『失礼しまーす、、起きて、、ないな。』

らっだぁさんの眠ってる部屋へ入る

空き部屋がめちゃあったので
とりあえずこの部屋に寝かせておいた


らっだぁさんは怪我が一番酷かったから心配だ

今は普通に眠っているけど
時々苦しそうに魘されている


部屋を見ると薬や包帯が置いてあったり
無かったはずの本があったり、、

運営組の人達が交代で見にきているのだろうか
優しい人ばっかだなぁ、、








『?!』

ぼんやり眺めていると首のすぐ横に
ダイヤの剣がある


「何してんの?」

この声は、、緑色さん、、?

あーー、終わた(死亡確定)



『らっだぁさんの、様子を見に、、?』

喋ったら殺.されそうだけど
答えなくても殺.されそうだから答える


緑色さんは何も言わず沈黙の時間、、
こわいーーー号泣



「どりみー?
あ、居た、、って何してるの?」

緑色さんを探しにきたレウクラウドさんが
部屋に入ってくる


「何でもない。」

そう言って緑色さん剣を下ろし
先行く。と言って部屋から出て行く


「ごめんね、うちのが。」

レウクラウドさんが笑い
腰を抜かしていた私に手を差し伸べる

その手を掴み立ちあがる
あ、この人は大丈夫そう


『めちゃ焦りました、、』

思ったことをつい口に出してしまう

レウクラウドさんは苦笑を浮かべている


「本当申し訳ない、、でも。」

ぐいっと腕を引き顔を近づけてくる

「らっだぁに何かしたらそん時は殺.すから」

恐ろしい目で笑うレウクラウドさん


「ま、気をつけなよ。」


そう言って笑い じゃ。と手を振って
部屋から出て行った

あ、これはダメだ(死亡フラグ建設)

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匿名 - こちらの作品の2話あたりの部分をある漫画で見たことがあるのですが…。パクリなら早めに消した方がいいかと思います。 (2019年1月15日 1時) (レス) id: d7b158b17b (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - YねぎYさん» ありがとうございます! (2018年12月26日 11時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
YねぎY - すごい好きです!頑張ってください! (2018年12月25日 16時) (レス) id: 5c318f5528 (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - nana☆さん» ありがとうございます!非公開にしたままでした、、ご指摘ありがとうございました! (2018年12月24日 12時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
nana☆(プロフ) - あ、37でした!すみません汗 (2018年12月24日 12時) (レス) id: 28de7e7cc0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:死霊 | 作成日時:2018年12月16日 9時

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