42話 ページ46
「！きゃあああああ！！」
叫んだ桃華にモンスター達が集まる
そして桃華の目が赤く光る
まずい、取り込まれてる
「アンタ達は、もうイラない。」
そう言い真っ黒なエネルギーの塊を作り出す
「らっだぁ、アンタがいままで守ってきた
もの全部ここで消えるノ。
本当に滑稽でいい気味だわ。」
そう言い運営組の方へ塊を投げる
「っ、、、！！」
らっだぁさんが運営組の前に出て攻撃を
全て受け止める
その攻撃の爆発で数メートルほど飛ばされる
「そう、そんなに死.にたいのね。
なら、願い通り殺.してあげるわ！！」
桃華がそう叫びもう一度
エネルギーの塊を作りらっだぁさんへ投げる
『、、危ない！！』
らっだぁさんの前へ飛び込む
レウクラウドさんの相手の能力を無効化する
能力をコピーして使う
何とか無効化し塊を消すことができた
反動が大きく立ち上がれないけど、、
「何で、庇ったんだよ、、
死ぬかもしれないのに、、」
らっだぁさんが消えてしまいそうなくらい
小さな声で呟く
身体も心もボロボロになってしまっている
『皆さんも守りたいから、
こんなの私の自己満足だし、偽善だって
思われるかもしれないけど。
でも、、それでも、守りたいんです。』
そう言って精一杯の笑顔を作る
らっだぁさんは涙声で馬鹿じゃん。と
笑う
そしてそのまま意識も手放したようだ
運営組皆が駆け寄ってくる
皆に涙目だ
ほら、やっぱり愛されてるよ
運営組は私を敵視しているけど
『じゃあ、次は貴女をどうにかしないと。』
桃華の方へ行き笑う
「フン、、もういいわ、
西都も運営組も貴方にあげるわ」
桃華が言う
「私は北都へ行く、
そこでアンタ達を殺.してあげるわ」
ニヤリと笑いどこかへ行ってしまう
待って、これ、え？？？？(動揺)
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匿名 - こちらの作品の2話あたりの部分をある漫画で見たことがあるのですが…。パクリなら早めに消した方がいいかと思います。 (2019年1月15日 1時) (
レス) id: d7b158b17b (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - ＹねぎＹさん» ありがとうございます！ (2018年12月26日 11時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
ＹねぎＹ - すごい好きです！頑張ってください！ (2018年12月25日 16時) (レス) id: 5c318f5528 (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - nana☆さん» ありがとうございます！非公開にしたままでした、、ご指摘ありがとうございました！ (2018年12月24日 12時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
nana☆(プロフ) - あ、37でした！すみません汗 (2018年12月24日 12時) (レス) id: 28de7e7cc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：死霊 | 作成日時：2018年12月16日 9時
