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20話 ページ22

一通り町にモンスターがいないか確認を終えた


ゲートからぞろぞろと住民が戻ってくる

大きな怪我はなかったらしい


「ありがとうございました、、」

「本当に、本当に助かりました。」

住民が口を揃えて言う

皆嬉しそうに笑っている








「ただいまー。」

今日は他に何もなかったので家に帰る

家に帰ると安心からかドッと疲れが出る

それは皆も同じようで疲れた顔をしている


「Aちゃん、
今日は早く寝たほうがいいかも。

初めてで疲れてるだろうし。」

死神さんが体を起こして言う


『そうですね、、おやすみなさい。
皆さんもしっかり体を休めてくださいね。』

そう言うと、皆頷く






『はーー、疲れた、、、』

部屋のベッドに寝転ぶ

正直体のあちこちが痛い

特に何もしてない気がするんだけどね、、


『能力使うのはこんなに疲れるんだなぁ、、』


ベッドから起き上がり窓の外を見る

この家は少し高台にあって街を見下ろせる


『こう見ると、普通の街なんだけどなぁ。』

戦争をしているなんて思えない
綺麗な街なんだけどね


『けど。』

今日あったモンスターとの戦いや
西都のらっだあ さん、、、




モンスター襲われて怪我をし
血を流している住民の人や

戦って傷ついたぺいんとさん達、能力者、、





『、、怖いなぁ。』

いつ何処で誰が死.ぬか分からない状況

疲れと恐怖心が一気に押し寄せてくる



『でも、、、救いたいから。』

モンスターに怯えている住民たちも、
何処か絶望している目をした彼も、

私が救うから。

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匿名 - こちらの作品の2話あたりの部分をある漫画で見たことがあるのですが…。パクリなら早めに消した方がいいかと思います。 (2019年1月15日 1時) (レス) id: d7b158b17b (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - YねぎYさん» ありがとうございます! (2018年12月26日 11時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
YねぎY - すごい好きです!頑張ってください! (2018年12月25日 16時) (レス) id: 5c318f5528 (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - nana☆さん» ありがとうございます!非公開にしたままでした、、ご指摘ありがとうございました! (2018年12月24日 12時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
nana☆(プロフ) - あ、37でした!すみません汗 (2018年12月24日 12時) (レス) id: 28de7e7cc0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:死霊 | 作成日時:2018年12月16日 9時

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