【日常組】能力者が戦争してる世界にトリップした件について。【らっだぁ運営】

16話 ページ18

「ただいまー。」


なんだかんだあってやっと家に帰ってきた


「あ、お帰り。」

「お帰り、どうだった？」

何か話していたのか二人で座っていた
トラゾーさんとクロノアさんが言う


『はい、えと楽しかったです、！」

「良かったね。」

何故かガッツポーズをして言う私に
苦笑しながらトラゾーが言う

あ、馬鹿だって思われた(事実)





ぺいんとさんの服を返さないといけないので
部屋に戻って買った服を着る

二人が選んだのはなんか着るのがもったいなくて、オバケパーカーを着た

うん、なかなか可愛いぞ


『ぺいんとさん、服ありがとうございました』

そう言うとどういたしまして。と笑ってくれる


「服にあってるね。自分で選んだの？」

クロノアさんが聞いてくる

『はい、他のは選んでもらいましたけどね。」

「そうだ、聞いてくださいよ！
Aちゃんが初めに選んだ奴！
写真撮ったんですけど、、、ほら！」

そう言って死神さんが二人に写真を見せている

おい何勝手に撮ってんだよ！


「こ、れは笑」

「凄い、えーと、独特だね？」

トラゾーさんは完全に笑っているし
クロノアさんは何とか褒めようとしてくれる

いいから！褒めなくていいから！





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「じゃ、おやすみ。」

11時を回ったところでぺいんとさんが言う

「今日はクロノアさんとこ
行かないでくださいよ〜？」

「黙れ死神。」

煽る死神さんを蹴るぺいんとさん

仲良しだなぁ、、


私も部屋に戻る


『はぁ、今日も色々あったなぁ、、』

トラゾーさんが言うには
明日から仕事再開、らしい

大丈夫だろうか、、、、


そんな少しの不安を胸に眠りについた




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