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13話 ページ15

「さて、次はどうしよっか?」

「あ、ちょっと薬屋寄っていい?」

薬屋?ぺいんとさん風邪?


「あ、風邪とかじゃなくてね
治癒のポーションとか結構使うからさ。」

あ、そういうことね

私の表情を読み取ったらしく
ぺいんとさんが教えてくれる


「ポーションにも色々種類があってさ

治癒とか、状態異常を回復したり、
能力使う時に魔力ってのを使うんだけど
それを回復したり、色々使うんだよねー。」

ぺいんとさんが色々教えてくれる

なるほど、、


「僕とかクロノアさんはさ
魔力値あんま高くないからねー、

あんま能力乱用できないんだよー。」

なるほど魔力がないと能力が使えないのか、、





十分程歩き薬屋に到着した

中には一人のお婆さんがいた

この人が店を開いてるのかな?


「こんちはー!おばあちゃん!」

死神さんが元気よく入っていく


『こんにちは、、』

「初めて見る子だね。こんにちは。」

お婆さんは優しく笑ってくれた

う、、癒されるなぁ、、


「おばあちゃんいつものあるー?」

「あ、治癒のポーションいくつか
多めにお願いしまーす。」

ぺいんとさんたちがいろいろ注文している


「はいはい、ちょっと待っていてね。」

おばあちゃんはそう言って
瓶を何個も持ってくる

これをどうするんだ?


おばあちゃんが瓶に宝石のようなものを入れ
何かを呟く

とその石が弾けて液体に変わる

『うわぁ、凄い!』

その液体は本当に綺麗だ


「ポーションは僕らにも作れるんだけど
作る人によって回復量とかが変わるんだよ。

おばあちゃんのはめちゃくちゃ質のいい
ポーションなんだよね。」

なるほど凄いなぁ、、、



「そうだ、お嬢ちゃんも作ってみるかい?」

『え、良いんですか!』


ポーション、作ってみたい!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【薬屋について】

基本的に能力は高いが年齢などで戦えない人
などが営なむことが多い

作る人の魔力の質によって
効果や回復量が変わる

瓶に宝石のカケラを入れて
そこに魔力を注ぐとポーションに変わる

その宝石の種類によって基本的に
ポーションの効果が決まる

瓶の大きさは大から小まで色々あり
小さいものは持ち運びもできる

ポーションの使い方は 飲むor投げる

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匿名 - こちらの作品の2話あたりの部分をある漫画で見たことがあるのですが…。パクリなら早めに消した方がいいかと思います。 (2019年1月15日 1時) (レス) id: d7b158b17b (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - YねぎYさん» ありがとうございます! (2018年12月26日 11時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
YねぎY - すごい好きです!頑張ってください! (2018年12月25日 16時) (レス) id: 5c318f5528 (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - nana☆さん» ありがとうございます!非公開にしたままでした、、ご指摘ありがとうございました! (2018年12月24日 12時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
nana☆(プロフ) - あ、37でした!すみません汗 (2018年12月24日 12時) (レス) id: 28de7e7cc0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:死霊 | 作成日時:2018年12月16日 9時

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