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12話 ページ14

「じゃ取り敢えず服買いに行こっか。」

ぺいんとさんに言われて頷く

やばい、服なんて買いに行ったことないんだが

基本的に制服か適当なのだけだったからな、、


「はいとーちゃく!じゃ選んできなよ!」

死神さんに急かされて店に入る

おー、綺麗なお店だな


『さて、どれにすればいいんだ??」

正直どれも一緒に見えるんだけど


『うー、、、これでいいや!』

試着をしてみるもよくわからないので
取り敢えず二人を呼ぶ


「決まった?、、ってえ?!!!」

「ちょ、これはすごいセンスだね、」

二人とも見た瞬間吹き出して笑い出す

うわ、ひどいな

「こん、なセーター、どこにあったの?!」

めちゃくちゃ笑いながらいう死神さん

お前のロリパーカーもそこそこやばいぞ


「流石にこれは無し無し!
そうだ、俺らが決めてくる!」

「それいいですね!」

そう言って行ってしまう二人

ひどすぎるだろあの人たち、、、

取り敢えず服を脱いでおく

あー、ぺいんとさんのはでかいなやっぱ



20分ほどたって二人が戻ってくる


「じゃ僕からね、着てみて!」

死神さんに言われて着る


んー、なるほどわからん←

死神さんが持ってきた服は
黒などを基調とした大人っぽい服だ

下がズボンで普通に動きやすくて良い


「おー、やっぱ可愛い!」

死神さんはドヤ顔している



「じゃ、次俺な!」

ぺいんとさんが持ってきた服は
白が多い所謂女の子っぽい服(適当)

下はスカートだけど普通可愛いし良い

こういう服がいいのね勉強になった


「ほら、似合ってる。」

こちらもドヤ顔を浮かべている


どっちもセンスいいなぁ、、、



「、、あれ?Aちゃんその服は?」

死神さんが私の持っていた服を指差して言う


『あ、これですか?さっき見つけて、、』

この服はさっき待ってる時に目に入ったものだ

オバケのパーカーなんだが、すごい可愛くて
結構いいなと思っていた


「へぇー、可愛いね似合いそう。」

ぺいんとさんが言ってくれる


正直そういうのはよくわかんないけど
そう言ってもらえると嬉しい


『そうですかね、じゃあ買おうかな、、』


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

服を購入して店を出る


『買ってもらっちゃってすみません。」

「いいのいいの、気にしないでー。」

服を買ってもらってしまった、、、

申し訳ない、、

流石優しいなぁ、

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匿名 - こちらの作品の2話あたりの部分をある漫画で見たことがあるのですが…。パクリなら早めに消した方がいいかと思います。 (2019年1月15日 1時) (レス) id: d7b158b17b (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - YねぎYさん» ありがとうございます! (2018年12月26日 11時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
YねぎY - すごい好きです!頑張ってください! (2018年12月25日 16時) (レス) id: 5c318f5528 (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - nana☆さん» ありがとうございます!非公開にしたままでした、、ご指摘ありがとうございました! (2018年12月24日 12時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
nana☆(プロフ) - あ、37でした!すみません汗 (2018年12月24日 12時) (レス) id: 28de7e7cc0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:死霊 | 作成日時:2018年12月16日 9時

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