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11話 ページ13

『あ、ぺいんとさん勝手にすみません。』

謝るといつもの笑顔を浮かべて
大丈夫。と言ってくれる


「ぺいんとよく眠れた?」

クロノアさんが笑って言うと
ぺいんとさんはハッとした顔をする

「クロノアさん、ごめんなさい!!」

両手を顔の前で合わせ謝っている


「ぺいんとさぁ〜ん、夜 何してたの〜?
クロノアさん襲いにでも行ったのぉ?」

「ちっがうわ!!」

手を口元に当てニヤニヤしながら煽る死神さん
もグーで殴るぺいんとさん

かわいそう、、(棒)



「というか俺の部屋で何してたの?」

「服借りてた」

尋ねるぺいんとさんにトラゾーが答える



「あーそういうことね。
どうする?暇だし今から買いに行く?」

「そうですね!それがいいです!」

提案するぺいんとさんと
行く気満々の死神さん


えー、服とかどうでもよくね(クソ)

まぁ、服ないのは不便か、、、


『そうですね、じゃあ行きましょう。』






ぺいんとさん達が着替えるのをリビングで待つ



「おぉ、お嬢ちゃんおはよう。」

『あ、おはようございます!』

ボケーっとしていると玄関から
お爺さんが入ってくる


「ちょっと話したいことがあるんじゃが、
少し付いて来てもらえるか?」

そう言われ廊下に出る


「いきなりで申し訳ないんじゃがな、、、
ワシ今からオーストリアへ行ってくる。」

『、、、、は?』

意味がわからない、マジで


「生活資金のことなら心配ないぞ
ワシの貯金もあるし、
能力者、首相もそこそこ稼ぎはいいぞ。」

そう言って通帳を渡してくる
残高は、、、100000......
うん、私は何もみてない

やばい、薄々気づいてたけど
このお爺さんくそ金持ちやん←

いや、てか何このリアルな話


「ワシはオーストリアで井戸を掘るんじゃ!」

目を輝かせていうお爺さん

はー、すごいな、、、


「だからの、この街の方も
日常組のやつらのこともよろしく頼むぞ。」

そう言って荷物を持ち家から出て行ってしまう


マジかよ、、



「あ、いたいた!
Aちゃーん、行きましょー!」

準備を終えた二人が来る

や、もう色々ありすぎて頭パンクしそう、、


『はーい、今行きます。』

けど頼まれた事はやり遂げる

これが私のモットーだからね(今決めた)

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匿名 - こちらの作品の2話あたりの部分をある漫画で見たことがあるのですが…。パクリなら早めに消した方がいいかと思います。 (2019年1月15日 1時) (レス) id: d7b158b17b (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - YねぎYさん» ありがとうございます! (2018年12月26日 11時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
YねぎY - すごい好きです!頑張ってください! (2018年12月25日 16時) (レス) id: 5c318f5528 (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - nana☆さん» ありがとうございます!非公開にしたままでした、、ご指摘ありがとうございました! (2018年12月24日 12時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
nana☆(プロフ) - あ、37でした!すみません汗 (2018年12月24日 12時) (レス) id: 28de7e7cc0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:死霊 | 作成日時:2018年12月16日 9時

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