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なんだかんだで今日は楽しかったなぁ...



こんな素敵なドレス着せてもらえるなんて、本当にシンデレラみたいな気分だった



私は鏡の前でしばらくドレス姿の自分を眺めた




でもさすがに疲れたな...





私はドレスを脱ぎ、ベッドにダイブした



「あ〜〜気持ちいい〜〜〜」



ドレスを脱いだ開放感と、ふかふかのベッドに包まれた素肌が気持ち良くてそのまま寝てしまいそうだった








ーガチャ



『あれ?そっちにバスローブない?...ってかその格好...』




私が下着姿のままベッドに飛び込んだ瞬間、思ってたより早く彼が部屋に戻ってきてしまった




「うわっ!!!ごめんなさい!!!すぐ着替えるんでこっち見ないで下さい!!!」



『ダメ』



彼は、ひょいっと私の服を取り上げた



「あっ、服、返して下さい」



『無理』



すると彼は強引に私の上に跨った




「や、やめてください!何もしないって約束したじゃないですか!」



『そんな格好しといてよくそんな事言えるね?誘ってきたのはそっちだろ』




まだシャワーを浴びたばかりの彼は、上裸のまま髪もまだ濡れていて、私より色っぽかった





どうしよう、私また彼にドキドキしてる





「やだ、退いてっ...んんっ…」





気持ちとは裏腹に暴れる私の口は彼の唇に塞がれ、徐々に激しく絡み合っていった




私は呼吸もできず苦しい表情を浮かべる事しかできなかった



「っん...っはぁ」



『そんな顔されたら余計に興奮するんだけど』




彼の唇は、私の唇から離れ、耳元から首筋へと降りていった



「んぅっ...」




『A、可愛いっ』





そう言うと、彼は慣れた手つきでブラのホックをはずし、露わになった私の胸に顔を埋めてきた




「あぁっ...んっ」




『ふふっ、結構感じやすいんだ』




薄ら笑いを浮かべたまま、私の胸の突起物を舌で転がす彼に、私はなんの抵抗もできず悶えていた




「んあぁ...んっ…あん」




彼にされるがままで、気づけば私は彼を求めていた




『こんなに濡らしちゃって、腰浮いてるよ?』




「んっ…やだっ...」






『Aって意外とやらしいんだね。もっと気持ち良くしてあげる』









私は頭が真っ白になるまで彼に抱かれ続けた









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設定タグ:sexyzone , 中島健人 , 菊池風磨   
作品ジャンル:恋愛
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PEACH(プロフ) - Mさん» ありがとうございます!とても嬉しくて励みになります。ご期待に添えるよう更新頑張りますね! (2018年8月31日 6時) (レス) id: c9dd77ba58 (このIDを非表示/違反報告)
M - こんばんは。久しぶりにハマる小説に出会いました。読む度に次が気になって気になって仕方がないです。お忙しいとは思いますが、更新頑張ってくださいね。待ってます。 (2018年8月31日 4時) (レス) id: b5553bf880 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PEACH | 作成日時:2018年8月1日 9時

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