MIROH 【Stray Kids】

［2 Kids Room］Bang Chan X Rey ページ12

「うん、いちご美味しい」

「あ〜レイヤー待った？」

「すごーく待ちました。ヒョンはいちごいらないってことだよね」

「アンデー食べたい。あー」

「ん、」




CB「あーこれもお年寄り二人の組み合わせ」
IN「チャニヒョンが構いに行ってレイヒョンは何も反応しないか逃げることが多い」
SM「よくレイヒョンのお世話してるよね」




「ヒョンはよく世話してくれますよね」

「レイには色々してあげないとって思うんだよね」

「韓国に来て、まだ文化も食べ物も何も知らない時のことを知ってるからかな」

「簡単な日常会話はできてたけど、それ以外は何にも知らなかったもんね。懐かしい」

「本当、韓国語は難しい。言いたいことを英語で考えて、それから韓国語に変換するんだ。今でこそ、それなりに話せてるかもしれないけど、けっこう大変でした」

「家では韓国語も話してたんでしょ？」

「本当にフランクな会話しかしなかったです。専門用語とか、敬語とかは慣れるの大変だった」




SM「レイヒョンって弟メンバーたちとチャニヒョン、リノヒョンで態度違うでしょ」
IN「全然違う。僕には『イエナ〜何してもいいよ』って感じだけど、チャニヒョンには、あれやってこれやってって結構命令してる」
CB「確かにㅋㅋㅋけど、チャニヒョンは喜んで進んでやってる」
SM「需要と供給が成立してる」




「ヒョン、なんか肩こってきました」

「おーどれどれ」

「そこ。あ〜良い仕事するよこのヒョンは」

「ありがとうございますㅋㅋㅋ」

「ㅋㅋㅋ」

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