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とりあえず、覚えているのは、そこまで。
一気にあおったお酒の勢いには勝てず、あのまま寝てしまったみたい。
そして、外からはやけに眩しい太陽の光。
鼻先をくすぐるのは、穏やかな甘い香り。
私が寝ている場所は、
知らないベッド。
「………えっ？！？！」
思いきって起き上がって、思わぬ二日酔いに頭がヤられる。
「………いたたたたっ。」
ガンガン回る頭の中。
そんな中、なんとか巡らせた視界に入るのは、誰かの部屋だという事。
とりあえず、ホテルとかではない。
「どこ、ここ。」
1人暮らしも堂に入ってくると、独り言も増えたものだ。
"起きたぁー？"
そして、そんな私の独り言に答えてくれた声。
私が寝ていた部屋の扉が開き、目の前に立っていたのは………
「………」
安「おはよう♪」
まぎれもなく、安田章大さん、ですね。
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- 章芽 -(プロフ) - ぎみっくさんの小説もう、見れないのか…って思ってたからもうめちゃくちゃ嬉しいです！！！！ ぎみっくさんの書く安田さんの小説大好きです！これからも楽しみにしてます♪ (2016年7月18日 10時) (
レス) id: bc53e308b4 (このIDを非表示/違反報告)
mai(プロフ) - 素敵すぎます！(//∇//) (2016年6月26日 18時) (レス) id: 274b2eaa82 (このIDを非表示/違反報告)
Gな(プロフ) - ぎみっくさん あんな安田もこんな安田も大好きだぁ(^.^) スキャナー行ってきました。ホント でっかいスクリーンで観てよかったです。 (2016年5月12日 21時) (レス) id: a5ab956501 (このIDを非表示/違反報告)
ミナミ(プロフ) - やっぱりぎみっくさんの書くお話めーっちゃ好きです！今後の作品も、楽しみにしてます(^^) (2016年5月12日 1時) (レス) id: c4ae7f81a0 (このIDを非表示/違反報告)
まーめいどひなひな。(プロフ) - 最高です!!! (2016年5月11日 22時) (レス) id: 9b6a810aed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぎみっく
| 作成日時：2016年5月9日 20時
