＊ ページ4
N.
みんなご飯を食べながらソワソワ
大「なぁまだなん？」
照「んー、もうすぐらしいけど。 あ、来たんちゃう」
車の音がして外を見れば横山くんのところの車から淳太くんが降りてくるのが見えた
男の子は、、、見えん
背おっきくなりたいなぁ
これでも学校では背の順一番後ろやねんで
淳「ただいまー」
「「おかえり」」
リビングに入ってきた淳太が抱っこしてたのは寝顔の可愛い男の子
やけど、、弟ちゃう？
期待しとったんに
淳「あんま寝れてなかったらしいから起きるまでそっとしたって、、大毅！そっとしていうてるやん」
大「大丈夫！起こさんから」
キッチンにやってきた淳太
照「どんな子なん？」
淳「んーだいぶ訳あり
ま、俺らもみんな訳ありやけどな」
照「ふーん」
大「淳太ー！起きたでー」
淳「そんな大きい声出さんでも聞こえるわ」
ソファーに近づけば大毅のでかい声と周りにみんな集まってきたことでギュッと目を閉じて体育座りしてる
淳「ほら怖がってるやん、ちょっと離れて。ほんで下座ってや、上からやと怖いやろ
智洋くん大丈夫やで、ここにいるみーんな優しいから」
そっと目を開けば女の子みたいな可愛らしい顔が出てきた
かわええ
まつげバッサバサやん、ほんまもんの女の子みたいやなぁ
淳「これからみんなに自己紹介してもらうんやけど無理に覚えんでええよ。ゆっくり、自分のペースでな」
少し頷いたのを確認して淳太が俺に目配せをする
俺からか、
ま、そうやろうとは思うとったけど
#
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 279人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Tomo_yui | 作成日時：2020年5月20日 2時
