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Ta.
「たか!」
忠「うん、異常なくはないけどとりあえずは大丈夫。今日は検査できないから一泊追加な」
名前が呼ばれて起きれば太陽がだいぶ高い位置にいた
忠「俺の先輩がたまたま夜勤明けで通りかかったからよかったけどどうするつもりやったんや」
ああ、また俺迷惑かけちゃったんや
いつもやってから気が付く。俺の悪い癖。どうしようもないねんけどさ。
忠「大会まであと1カ月なんやって?昨日の時点では大丈夫やったかもしれないけど、あんな無茶したから多分無理。検査の結果次第やけど2ヶ月は激しい運動はできないと思っとき」
崇「はい」
病室から出て行くおーくら先生
しばらくの沈黙のうちに口火を切ったのは
照「俺もう学校行くわ」
照史やった
淳「お、おん。行ってらっしゃい」
崇「あいつらは大丈夫なん?」
淳「あぁ、大毅に頼んだわ。あいつらもたまには一人でやってもらわな」
続かない。会話が続かへん
崇「淳太は学校行かへんの?」
淳「今日はここおるで」
崇「、、、」
淳「、、、」
崇「いい加減気づけやっ!1人になりたいねんっ!」
淳「っ、、ごめん。学校行ってくるな」
行っちゃった
あーぁ、あんな顔させたいわけとちゃうんねんにな
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作者名:Tomo_yui | 作成日時:2020年5月20日 2時