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To.
大「どしたん?」
大ちゃんならええかな、って思った
さっき安くんに、全部やなくてええし一人だけでええから辛いことは話しておき、って言われてん
そしたら辛いん気づいてくれるから、って
言わんと気づいてはあかんで、って
そんでお風呂入ったときに淳太くんに相談した
話したいけど話せないって泣いちゃってん。そしたらな
淳「誰やったら一番信頼できる?」
と「信頼?」
淳「そう信頼。この人ならええかなって人」
と「…大ちゃん、かな」
淳「大毅か。ほんなら大毅と一緒に寝る?」
そんで淳太くんがお風呂あがった後に背中押してもらってお願いした。
でも今さらになって怖なってきた
大「ほらおいで、ともの部屋やろ」
仕方ないからベットに座ってる大ちゃんの隣に座った
大「寝れへん?」
と(コクッ)
大「じゃ夜更かししちゃう?」
と「あ、あかんよ」
大「ちょっとくらいええやんか、お話しよ」
そこから大ちゃんが僕が来るまでの思い出を教えてくれた
なんか安心して眠なってきた。今なら話せるかな
と「なぁ大ちゃん、とものこと知ってほしい」
大「とものこと?」
なぁ、ともはここでやっていけそうやで
今までもらえへんかったものちゃんともらえそうやで
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作者名:Tomo_yui | 作成日時:2020年5月20日 2時