義勇の幼馴染み【鬼のいない世界編】 (ページ35)

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夏祭りページ35

《義幸が1歳の頃》
「お祭り、鬼がいなくなって…ゆっくり過ごせなかったからねぇ」
義勇「そうだなぁ…花火をするらしいぞ」
義幸が生まれて来て一年経つ。
義幸「かーかー」
屋台を回り、義幸も楽しんでいた。
すると

炭治郎「あれ！？義勇さんとAさん！？
義勇「炭治郎…！」
「あら、久しぶりね！みんなも来てたんだ」はい！」
義勇「久しぶりだな」
まさか炭治郎達と再会だ。
禰豆子「あっ！Aさん、義勇さん…！こんばんわ！義幸くんも連れてきているんだね」
禰豆子ちゃんも浴衣姿…可愛い
義幸「うーうー」
善逸「Aさんお久しぶりですね！義幸も大きくなっていてて、髪の毛引っ張んないで(泣」
ぎゅーっと髪を引っ張る義幸。
伊之助「あっ！半々織達じゃねぇか！それとチビも」

金魚すくい
義幸「あーあー
「分かった、撮ってあげるね。ただし、食わないでね」う！」
禰豆子「本当に好奇心旺盛ですね義幸くんは」
義勇はというと…
炭治郎「ぎ、義勇さん…取りすぎです(汗」
義勇「…すまない」
金魚取りすぎ… …私はというと
「3匹で終わっちゃったけど…でも楽しかったわ」
黒2匹と赤1匹の金魚をゲットしていた。義勇は周りの子供達に撮った金魚を配っていた。