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祖母『亡くなった人達や貴方達の曾々祖父と祖母達らも…きっと生まれ変わって…大好きな人や兄弟達と幸せに暮らしていると思うよ』

懐かしい夢を見てたんだな…あれ?(ズキッ
女の子「義一君のお姉ちゃん、大丈夫?
「うん、お見舞いありがとね!明日は退院するってお医者さんに言われたから」そっか!良かったね」
男の子「お姉さんも今度は体調管理しっかりしてくださいね」
「えぇ!わかったわ(ニコッ」
ガチャッ
義一「ねぇねぇ!お姉ちゃん、今日作文で賞状を貰ったんだよ!!テーマは"家族のこと"だったから、お姉ちゃんのことを書いたから!先生に褒められたんだ」
「あら、それは凄いことね!私のことを書いてくれるなんて義一はとてもいい子ね」
頭を撫でると義一は嬉しそうに笑った。

(あれ…!?)
幻影なのか、幻なのかが分からないが…義一の顔が前、祖父母が見せてくれた写真の青年と似ていた。きっと私達の…
義一「お姉ちゃん!!
「うわっ!?何!?」反応しなかったから呼びかけたんだよ」
「ごめんね義一(汗」

↓→←__【最終話】幾星霜の煌めく命



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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年2月5日 23時

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