義勇の幼馴染み【鬼のいない世界編】 (ページ19)

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煉獄家の再会ページ19

千寿郎「あっ！Aさんこんにちは」
「…！あら千寿郎君、お久しぶりね」
お買い物に行くと煉獄の弟と再会した。
「大きくなったね
千寿郎「そうですか…？」えぇ」
そうしていると
義幸「かあさん、おかしかって…あれ？お兄ちゃん誰？」
千寿郎君と義幸は初めて会うからなぁ
千寿郎「この子って「私の息子よ」…！こんにちは」
千寿郎君はしゃがんで義幸に挨拶をした
千寿郎「私は煉獄千寿郎です。初めまして、良かったらコレあげるよ」
義幸は口を開けると
義幸「おいしい、あまーい！千寿郎「"こんぺいとう"というお菓子だよ、いっぱい貰ったからあげる」わーい、ありがとせんじゅ兄ちゃん」
「よかったね義幸
千寿郎「ところで義勇さんは元気ですか？
義幸「とうさんのこと知ってるの！？」うん」
まるで千寿郎君がお兄さんに見える。
慎寿郎「！千寿郎
千寿郎「父上！私はこれで」」
と離れるが
義幸「ねぇおじちゃんだれ？」
「義幸！？」
いつのまにか慎寿郎さんの前にいた義幸
慎寿郎「こんにちは
「コラ、義幸！この方は煉獄慎寿郎さんだよ。千寿郎君のお父さんだから」
義幸「こんにちはしんじゅおじちゃん」偉いなぁ」
ナデナデと頭を撫でられる