今日:18 hit、昨日:5 hit、合計:7,712 hit
小|中|大
_桜_ ページ2
鬼殺隊を解散し、平和になった。もう刀を持つ必要も無く…私達は自由に暮らせる。
【桜並木】
「綺麗だね…義勇」
義勇「…そうだな」
チラリと義勇の顔を見ると…瞳に光が少し宿っていた
義勇「まずは…蔦子姉さんに報告だな」
「うん…」
【冨岡家の墓】
義勇((蔦子姉さん…ただいま戻りました))
墓に手を合わせた。長かった苦しみも終えるかのように…
私と義勇は…蔦子姉さんに結婚報告を静かに報告していた
蔦子『おかえり義勇、A。そしておめでとう』
私はゆっくり振り向くがそこに誰もいない
義勇「…どうした?
「ううん、何でもないよ。それよりも晩御飯は何にしようかしら?」」
こうして新たな生活が幕を開けた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
15人がお気に入り
「鬼滅の刃」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月の舞 | 作成日時:2021年2月5日 23時