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義勇("水の呼吸 拾ノ型 生生流転")
しかし、ズシィ
「!義勇!?」
右肩から出血していた
「義勇、無茶しないでって言ってるのに!!」
義勇「…」
このままだと義勇の身体がボロボロになりそう…
「義勇…ごめんッ("海の呼吸 拾ノ型")」
義勇「!?拾ノ型、ここで使うとAまで
「義勇、もう守られるのは嫌よ…ッ!!私だって義勇を守りたいし、死なせるわけには行かないんだから!!」…!」
("海嵐渦")
ザァァァァァン…!痣の状態ならダメージを半減できる。
海の呼吸はまだ出してない型がある。しかしここで
「…ッ!?(ふ、ふくらはぎが動けなッ)
猗窩座「どうやら最初に使った時の反動が来たようだな(ニヤッ」」
不味い…義勇の型はもう全て出し尽くしているし…
猗窩座「もう充分だ義勇…Aもよくここまで追い詰めたな…終わりにしよう よくここまで持ち堪えた!!」
私達の距離を詰めたあか座
「義勇!」
しかし、ここで パキィィン
(ぎ、義勇の刃先が折れた…不味い!?
あか座「然らば」思い通りにはさせない…!)
義勇が死ぬところを最も見たくない
猗窩座の拳が義勇に貫通しそうだったが
「…!炭治郎」
炭治郎が腕を切ったのだ。
「義勇…」
義勇「あぁ」
ここで決める
猗窩座("術式展開 終式 青銀乱残光")
(また攻撃が上がっているわ…威力も今までよりも強く感じているッ!防げるかな…"弐ノ型 海泡"で…)
義勇は"拾壱ノ型"を使おうとするが
ザシュュュュッーーーー!!!
冨岡「ガハッ!!」
「ぎ、ゲホ、ゲホ…義…勇…」
不可避、ほぼ同時に乱れ打ちにされた
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作者名:月の舞 | 作成日時:2020年6月17日 18時