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透き通る世界 ページ46
「義勇…」
普段の義勇は極力刀を抜がない…誰かと手合わせすることも好きではない…私が相手の場合はよく手合わせしてくれている。
すると義勇を見ると
炭治郎「…!義勇さん」
(ここで痣を発現したとは…)
義勇の右頬に水らしき模様が浮き出ていた。
義勇は私の方を見てチラリと見た…速度が上がった
義勇("水の呼吸 肆ノ型 打ち潮")
猗窩座の左手腕を擦った
("海の呼吸 陸ノ型 魚群海")
今度はあか座の右腕を掠った
ガキィィィン…!!
炭治郎("ヒノカミ神楽 円舞…")
しかし、またしても刀を掴まれてしまった。
猗窩座「胴がガラ空きだぞ炭治郎!!」
不味い…!?
("海の呼吸 壱ノ型 波")
左手首を切断した。
「くっ…(このままだと体力が削り取られたら…確実に死ぬ)」
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作者名:月の舞 | 作成日時:2020年6月17日 18時