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・【終】 ページ43
「煉獄、ごめんね」
煉獄「何故謝るんだ清水」
甘処屋でお茶をしていた。煉獄は結構…三色団子を食べていた
「ほら、私上弦の弍に首元噛まれたでしょ?あの時貴方に助けてもらった時に自分は不甲斐ないと思ったから…」
煉獄「何を言うんだ清水、俺は当たり前のことを下までだ!」
ニカッと笑う煉獄。
「あの後、胡蝶さんに"上弦の弍"を情報を教えておいたんです。そしたら…胡蝶さんが
しのぶ『よく無事に帰ってきましたね…しかし、上弦の鬼に首を噛まれるなんて清水さんは鈍いですね(黒笑)でも、貴重な情報ありがとうございます』って…まぁいつもの…胡蝶さんだったよね(汗」
煉獄「うむ!清水もこれからも上弦の鬼に当たる可能性だってある、だから共に戦おう!」
煉獄は私の肩を優しく触れた
「えぇ…!これからもよろしくね…煉獄」
この先、上弦の鬼が出ようが出たいが刃を振るうただそれだけ…
(義勇…私も頑張るね)
甘処屋で大福を一口食べると…少し甘くほんのりとしょっぱかった。見上げた空は青々とした快晴の空を2人を見つめていた
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作者名:月の舞 | 作成日時:2020年6月17日 18時