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脆弱な覚悟では…妹を治すことも守ることも…家族の仇を討つことが出来ない
「…!」
私が妹の鬼に剣先を刺し
炭治郎「やっ…やめろーーーっ」
少年は私達に向けて小石を投げつけてきた
(一体、何の意味が…)
2発目は義勇と鬼の妹の間に
炭治郎「ああああ!!!」
私達に向けて丸腰の少年が目の前に来た
(感情に任せた攻撃… …でも)
義勇「…!」ドカッ
義勇が持ち手の下で少年を気絶させた。
禰豆子「!」ドクン
「(!?斧、さっき持ってた斧はどこに…ッ!?)ぎ、義勇!?上、上!?」
義勇「!!?」
斧が義勇の横に刺さった。髪の毛少し掠っただけなのに…
(…成る程ね、木の陰に隠れる直前に石を投げた後、隠れていた斧は上へ投げたのか…)
義勇(丸腰であるのを悟られないように振りかぶった大勢で手元を隠す。俺たちに勝てないのがわかっていたからだ。自分で斬られた後 俺たちを倒そうとした)
私達は少年を見…
何かを感じた。
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作者名:月の舞 | 作成日時:2020年6月17日 18時