義勇の幼馴染み【参】 (ページ18)

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義勇と私と錆兎ページ18

痣のこともあり…何だかんだで数週間が過ぎた。
禰豆子が太陽克服以来…鬼の出没がピタリと止まった。
そして今日から柱稽古だけども…

炭治郎「ごめんくださーい冨岡さーん清水さーん！！」
義勇の屋敷にいる私達を呼んでいるのは…知っている人物。炭治郎だ。
義勇と私は他の柱達とは違うから…今回、稽古はない。
炭治郎「義勇さーん Aさーん俺ですー竈門炭治郎ですー」
"じゃあ入りますね"と勝手に入ってくる炭治郎。
炭治郎は7日で復帰するらしく、私達に稽古をつけてもらう許可しにきたのだ
勿論、義勇の答えは
義勇「つけない」
気配的に怒っている感じだ
炭治郎「ならばAさ
「…ッごめんね、私も無理」…2人とももしかして怒っていますか？」

「…私は怒ってないよ？少し戸惑っているだけ」
義勇「お前が水の呼吸を極めなかったことを怒ってる。お前は水柱にならなければならない」

本人曰く"俺は(義勇)は水柱じゃない"とのこと。
「…だから義勇も私も…みんなとは違うの…」
匂いで感じる炭治郎は"2人とも後ろ躊躇っている"
ことを感じた。

この後ずーっと私達の後を来いてきた。しつこいぐらいに…(汗