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迫る夜明け ページ11
玄弥が木丸ごと一本投げつけた
半天狗「ヒィィィ…!」
玄弥「何て逃げ足の速ェェ奴なんだ!?」
すると炭治郎が俊足で本体の元に近づいたが
半天狗「弱い者いじめをォするなああああ!!!」
「ちっ…炭治郎!!?」
玄弥が鬼の手をガッチリと掴み取り
禰豆子「!」
ボォッ…禰豆子の鬼血術で燃やしたが
「!?禰豆子」
鬼共々崖下に落ちたのだ
「玄弥、貴方はここにいて
玄弥「えっ!?で、でも清水さん…」いいから」
こっちの方向は村人が数人の気配を感じる。血肉を補給する前に…
「ここから先は通さないわ!!
半天狗「どかんかぁぁぁぁぁ小娘!!?」
("海の呼吸 拾弍ノ型 引き潮")
足止めして頸を斬る
半天狗「お前から喰ってやる」
その時
炭治郎("ヒノカミ神楽 円舞一閃"!!)
やっと炭治郎が鬼の頸を斬ったのだ。
しかし
禰豆子「ううっ!うううっ!!!」
何か言いたそうだった
振り向くと
「!?ほ、本体の頸斬ったのにまだ動いてる」
私は頸の斬った方を見ると…
(舌に"恨み"!?じゃあまさか…本体はまだ体の中に…ッ)
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作者名:月の舞 | 作成日時:2020年6月17日 18時