REBORN ―己の使命。そして存在― (ページ28)

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強気アーンド謝罪orz ページ28

…そんな純粋な言葉を、俺はあざ笑った。

祐「…俺は戦う。そして、勝つ。例えお前だろうとな。頂点に立つのは沢田綱吉

よりも、ザンザスの方がふさわしい。」

？「…残念だよ。辞退してくれれば祐樹に与えられる絶望を少なくできたのに」

両者、随分と自信があったみたいだ。

…いや、きっと無理して強がってるだけだろうけど。俺も、…Aも。

祐「用がそれだけなら帰らせてもらう。」

A「待って。そっちに姫君の…補欠的な存在はいる？」

祐「いる。同い年で…例のお前と同じ名前の奴だ。」

それを言うとAは思いっきり顔をしかめてみせた。

A「げげー…責任重大。先に言っておくけど、多分お互い補欠がいるって

事は、引き分けって事もありえるよ。十分。まぁ、こっちはアイツ…紺野妃奈乃

だけどね。ﾆﾋﾋｯ、それを眺めるのも、見ものだけどね。」

そういって再びﾆﾋﾋｯ、とあやしく笑う。

祐「…負ける気なら、それでいいんじゃないか？」

あくまでも、Aは今は今まで通りだと思って接しているみたいだった。

空気とオーラが先ほどと、全然違った。

でも、俺は違う。

祐「…たとえ、俺が負けようと、こっちに強いやつはたくさんいる。そんな中…

お前が勝ったとしても、トータルではどうだろうな。」

A「…それは、皆を貶してるよね？けなすんだったら、本気でいっちゃう

よ？殺しちゃうくらいに。」

祐「それならこっちも本気で行くまでだ。…殺してしまうくらいに。な…。」

そういって俺はホテルへ戻った。

もうすぐ朝が来る―――

―――

＾ｐ＾ミス発見しますた。(((

えｗ自分でｗｗｗとか、思わないでください…orz

この地点で骸…ってかクロームが守護者って皆知らないんでしたね(((ｵｲｨｨ!!!

・・・。

すみませんでしたぁぁぁぁぁぁ!!!!つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡

―――

ス「うぉぉぉぉぉい!!!!!寝てんじゃねぇぇぇぇ!!!!!」

耳元で叫ばれて、危うく鼓膜が永眠するところだった。＾ｐ＾←

昨夜は寝ていないため、寝不足なのだ。超。

うたたねて永眠するくらいなおきていようと、コーヒーを一気に飲み干した。

マ「随分と寝不足みたいだけど、大丈夫かい？」

祐「あぁ…姫君の対決はまだだしな…。それよりも、」

俺は周りを確認して、マーモンに耳打ちをした。