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5話 家族 ページ5

とりあえずあの後

一緒にAちゃんと帰ってきた


眼鏡は見つからへんまま

前髪は戻した

ヘアピン返してから、ずっとムスッとしてる



ガチャ


大毅「ただいまー」


A「お邪魔しまーす♪」


弟「あ!Aちゃんだ!!!」



今Aちゃんに飛びついたのは


僕の弟(7歳)


僕に似てへんくてめっちゃ可愛い


A「悠人君ー♪」


弟「あ!にいちゃん!!おかえり!!」


大毅「ただいま♪」


僕にも優しい、、天使や



母「あら、いらっしゃい♪ご飯たべてきー」


A「ありがとうございます♪そしたら、それまでだいちゃんの部屋いますね」


え?!!


大毅「ま、、いいけど」


〜〜


部屋に入るも


すぐに床に座らされて


ビニールを首に巻かれた


すると3分後にAちゃんのお兄さんが

僕の部屋に来た


お兄さんの流星さんは美容師さん


まさか、、これは


流星「ほんまにえぇんか?好きに切っても」


A「うん♪ええよ♪カッコ良くしてや」


大毅「え?!!待って待って!!聞いてへん!!」


A「危ないからじっとしてて!!あと!だいちゃん!今が変わるチャンスなんやで?!」


変わる、、、


流星「なんか、、よく分からへんけどw任せろ!!めっちゃカッコ良くしたるから!な?」


流星さんの腕前はた、確かやし


そーや!!僕も流星さんみたいには行かへんけど、変わりたい


大毅「お願いします、、、」

俺は目を閉じた



流星「オッケー♪」


…………


流星「おいっ!終わったで♪」


A「だいちゃんっ!!起きて!!」


あ、、寝てたんか


大毅「んん、、?!!!!!!」


だ、、、誰や、、こいつは


流星「いやー♪頑張ったで、全体的にサッパリしたやろ♪黒髪もそのままや」


A「だ、、だいちゃん」


大毅「ほ、、、ほんまに僕なん?」


嘘やないん?


A「あははw何言うてんの」


ガチャ


ダダダダダ


母「なに?!もーうるさいわねーって!!誰やあんた?!」


大毅「おかん!!僕のほっぺつねって!」


母「あんた、、大毅か?!」

ぎゅー


大毅「いててててて!!あ、ありがとう」


僕は部屋に戻った


ほんまにこの鏡に映ってるんわ

僕なんや、、、


流星「な、、なんや、大丈夫か?」



大毅「流星さん!!ありがとうございます!」


僕は泣きながら流星さんに抱きついた


流星「えぇ?!!Aとめてー!」


A「ふふw無理」

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八尋(プロフ) - みかりんりんさん» ありがとうございます!!コメント頂けるとホント嬉しいです( ^ω^ ) (2018年10月8日 20時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
みかりんりん - 面白かったです^▽^/ (2018年10月8日 18時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
八尋(プロフ) - Sさん» お気に入り追加ありがとうございます!! (2018年10月4日 18時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ありがとうございます!楽しみにしてます!!あと、お気に入り追加させてもらいました。 (2018年10月4日 18時) (レス) id: 15321bcf88 (このIDを非表示/違反報告)
八尋(プロフ) - Sさん» 初コメント嬉しいです!!はい!みんなの番外編書いたら、続編書く予定です!! (2018年10月4日 18時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八尋 | 作成日時:2018年4月27日 5時

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