3話 幼馴染 ページ3
〜〜保健室〜〜
ドサッ
あ、ベットや、、
A「ちょっと！！もっと優しくしぃや！」
男1「あ、、ご、ごめんAちゃん」
Aちゃんめっちゃ怒ってる、、
大毅「あ、、、あぁ、あの！ありがとうございました、、Aちゃんもありがとう」
A「もぉっ！！良いからじっとしてて！あ、君！手伝ってくれてありがとう♪助かりました」
男子1「え、、いや////んじゃ、俺はこれで」
ガラガラ
ピシャッ
良い人だったな、、あの人
A「だいちゃん？上半身だけでも起きれる？」
大毅「あ、、うん」
A「よし！じゃあ、染みると思うけど手当てするね」
うぁー絶対痛いやん
僕はメガネを取った
大毅「ん？Aちゃん？」
あれ？手当ては？
A「いや、、メガネもやけど、前髪を上げてくれないとw」
え、、上げないとあかんの？
『ブッサ、、、』
A「、、だいちゃん？どないしたん？」
は！！昔の事を思い出してた
大毅「あ、ごめっ！あの、、さ」
A「もしかして、、、前髪上げるのイヤ？」
っ、、凄い悲しい顔してる
A「、、、まだ昔言われた事、、気にして」
僕は小学生の頃、すごく優しくしてくれて
そんで、、、好きやった子がおった
けど、ある日いきなり『ブッサ、、、』って
軽蔑の目で嫌われた
それから僕は前髪を伸ばして
顔を隠し続けた
大毅「いや！Aちゃん！！大丈夫やから！」
A「そ、そぉ？んじゃヘアピンでとめるよ？」
僕の前髪に手が伸びた瞬間
やっぱ怖くなって
大毅「っ、、、やっぱ無理や！！」
顔を塞いだ
A「はぁ？！！何言うてんのよ！！手当て出来ないでしょーが！！」
あぁ！！怒ってる！！けど、、譲られへん
これだけは！！
大毅「ほ、、ほんと無理やって！！」
ベット上にいる僕にAちゃんが馬乗りになって来た
ギャーギャー
A「いいから！！手当てする間だけでしょーがって！きゃあ！！」
態勢を崩してしまった！
大毅「危なっ！！！」
トンッ
あ、あれ？
僕はそっと目を開けると視界が良好で
Aちゃんにめっちゃ見られてる？！
うぁ、、最悪や
さっきのでベットに倒れてもぉたんか僕は
大毅「ご、、ごめん、大丈夫？怪我とかしてへん？」
は、反応がない、、(焦)
A「か、、カッコイイ、、、」
へ？
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八尋(プロフ) - みかりんりんさん» ありがとうございます！！コメント頂けるとホント嬉しいです( ^ω^ ) (2018年10月8日 20時) (
レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
みかりんりん - 面白かったです＾▽＾/ (2018年10月8日 18時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
八尋(プロフ) - Sさん» お気に入り追加ありがとうございます！！ (2018年10月4日 18時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ありがとうございます!楽しみにしてます!!あと､お気に入り追加させてもらいました｡ (2018年10月4日 18時) (レス) id: 15321bcf88 (このIDを非表示/違反報告)
八尋(プロフ) - Sさん» 初コメント嬉しいです！！はい！みんなの番外編書いたら、続編書く予定です！！ (2018年10月4日 18時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：八尋 | 作成日時：2018年4月27日 5時
