20話 新しい世界 ページ20
〜〜翌朝〜〜
帰る前に各部屋ごとに広場に集まった
淳太「ほら!小瀧、はよ歩けって!」
望「歩いてるやん、、うっさいなーじじい」
照史「じじいww」
淳太「はぁ?!w同い年やろが!!」
望「今だけな」←
みんな、朝から賑やかやなw
淳太「ちょーしげからもなんか言うてや!w」
淳太君は、照史君と同じ様に僕の事をしげと呼ぶようになった
僕も淳太君と呼ぶようになった
初めて呼んだ時は、めっちゃ喜んでくれたw
この数日でこんなにみんなと仲良くなるなんて
A「大毅ーーー♪」
大毅「あ、Aちゃん」
照史「淳太ドンマイw」
淳太「えぇもん、、、」
A「おはよー♪あ、2人ともおはよー♪」
大毅「おはよ♪」
照史「お、おぉおはよーってあれ?小瀧は?」
淳太「さっきまでおったんやけどな、トイレか?」
いつまに、小瀧君どこ行ったんやろ?
大毅「あ、あのさ、Aちゃん」
A「ん?なに大毅」
大毅「その、、恥ずかしいから、いつも通りだいちゃんでえぇ「やだ」
即答で返ってきた
A「てか、私の事も呼び捨てで呼んで欲しい、、」
大毅「ええ!!!む、無理やって」
付き合ったあの時、言われたけど
恥ずかし過ぎる
照史「そぉ言えば、しげ、またメガネ戻ってきたやろ?」
大毅「え?あぁ、うん♪」
淳太「メガネやめたん?あんなに探してたのに」
A「確かに、、なんでなん?」
大毅「え、、、、それは」
メガネをかけてても
かけてなくても、僕の全部を好きだと
後から聞いた
けど、、コンタクトが全てじゃないけど、した事によって
今まで見た事、感じたことない体験をした
勇気も持てた
性格も多少はポジティブになれたと思う
あの時Aちゃんがキッカケをくれたから
今の僕は今まで知らなかった
明るい世界に入れるんだと思う
大事な人も友達も側で笑ってる
この時を大事に生きて行きたい
大毅「、、Aちゃんが最初カッコいいって言ってくれたから///」
ボソッと耳打ちした
A「な//////あの時聴こえて//」
淳太「え?!なに?!気になる!!」
照史「絶対恥ずい事言うたわ!!」
僕の知らない、、、
新しい世界
END
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八尋(プロフ) - みかりんりんさん» ありがとうございます!!コメント頂けるとホント嬉しいです( ^ω^ ) (2018年10月8日 20時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
みかりんりん - 面白かったです^▽^/ (2018年10月8日 18時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
八尋(プロフ) - Sさん» お気に入り追加ありがとうございます!! (2018年10月4日 18時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ありがとうございます!楽しみにしてます!!あと、お気に入り追加させてもらいました。 (2018年10月4日 18時) (レス) id: 15321bcf88 (このIDを非表示/違反報告)
八尋(プロフ) - Sさん» 初コメント嬉しいです!!はい!みんなの番外編書いたら、続編書く予定です!! (2018年10月4日 18時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:八尋 | 作成日時:2018年4月27日 5時