16話 晩ご飯 ページ16
照史「いやー食った♪食った♪もー入らんわw」
淳太「そらそーやろw」
あれからAちゃんは、保健の先生の部屋に連れて行った
先生曰く、心配はいらんとの事
でも、心配するもんで、、、
照史「でも、また夜中にお腹減るんやろなーw」
淳太「嘘やろ?!!!」
大毅「あ、、あのさっ!」
前を歩いてた2人が振り返る
淳太「ん?」
照史「どないした?しげ」
大毅「僕やっぱ、Aちゃん心配やから、、先に部屋に戻ってて」
淳太「それやったら、俺達も一緒に行くで?」
大毅「え、」
照史「あほっ!」
淳太「はぁ?!照史にあほっていわ「いいから!ちょっとこっち来い!」
なんやろ?2人が離れたとこで話してる
淳太(なんやねん)
照史(なんやねん、ちゃうやろ?!しげかて、Aちゃんと2人きりになりたいはずや!だから、ここはやな)
淳太(あーなるほどな!)
き、気になるな、、話しかけるか
大毅「あ、あのー?」
話しかけようとした時
A「あ!!だいちゃん!!おーい!」
大毅「え?!Aちゃん?!」
向こうから走ってきた
A「あ!中間君と桐山君!助けていただきありがとうございました♪」
照史「お、、おぉ」
淳太「なに、恥ずかしがってんねんwあんぐらい当然の事をしただけやから♪気にしやんとって」
A「うん♪」
大毅「待って、もぉ大丈夫なん?」
A「全然大丈夫やで♪お腹減っちゃった言うたら、先生に今からでも本館の食堂に行ってきーって取ってあるって聞いて来たところ♪」
大毅「そ、、そっか、それなら良かった♪で、、でも、無理はしたらあかんで?」
A「あははwはぁい♪わかりましたっ!!じゃあまたね♪」
淳太「またなー♪」
照史「じゃあ、な」
食堂に向かおうとした所を引き止めた
大毅「あ!」
A「ん?どしたん?」
引き止めたものの
ど、、どないしよ
大毅「あ、、あ、、あのさ!今日の夜、20時半に外に出てこれる?」
A「うん?大丈夫やけど」
大毅「あ、んじゃ、、そしたら、また後で」
A「またね♪」
部屋に戻ろうと歩き出した
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八尋(プロフ) - みかりんりんさん» ありがとうございます!!コメント頂けるとホント嬉しいです( ^ω^ ) (2018年10月8日 20時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
みかりんりん - 面白かったです^▽^/ (2018年10月8日 18時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
八尋(プロフ) - Sさん» お気に入り追加ありがとうございます!! (2018年10月4日 18時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ありがとうございます!楽しみにしてます!!あと、お気に入り追加させてもらいました。 (2018年10月4日 18時) (レス) id: 15321bcf88 (このIDを非表示/違反報告)
八尋(プロフ) - Sさん» 初コメント嬉しいです!!はい!みんなの番外編書いたら、続編書く予定です!! (2018年10月4日 18時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:八尋 | 作成日時:2018年4月27日 5時