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1話 僕の日常 ページ1

〜〜学校〜〜


男の不良「おいっ!!!!」


バンッ!!


うぁ!!なに?!なに?!




男子生徒「はぃぃぃぃぃっ!!!!!」


不良「おい、そこ俺の席やねんけど、のけよ」


うぁー


まただ、、



男子生徒「えぇ、、えと、、あの、ここは僕の席でして、木戸君の席は、、」



やめとけよぉぉ


素直に席譲ったらえぇだけやのに



木戸「あぁん?!!!なんやと?」


男子生徒「ひぃっっっ!!!!す、すみません!!ど、、どうぞ!!」



不良1「ちっ!最初からそぉしとけや!」


不良2「あ!木戸君!椅子拭きますね!」


木戸「はよしろや」


一番後ろの入り口近くの席!


うぁ、、、どないしよ、、


出入りしにくくなった!


あ、あの子

木戸君の席に、、


教卓の真ん前の席、、


男子生徒「っ、、、、」



ざわざわ


男「うぁーひでー」


女「こわー」


木戸「ちっ!!何見とんねん!!」


ガンッ!!

机を蹴った

不良2「あぁ、、」


関わらんどこ、、


僕は目を逸らして

次の授業の準備をしていた



すると机に影が視界に入った



木戸「あぁ!!!!イライラすんな!!!おい!お前!」

え、、、木戸君が僕の真ん前に


大毅「はっ、、はぃ」


な、なんやろ、、


なんかしたやろか?


めっちゃ怖いねんけど



木戸「一発殴らせろw」


大毅「え、、、」


恐怖で脳が追いつかへん


ど、どぉ言う事や?



不良1「おいっ!!聞いてんのか?!」


大毅「はぃぃぃ!!」


反射的に席を立ってしまった


すると


いきなり視界が歪んだ


バキッ!!


女「キャーーーーー!!!」


ざわざわ、、


あ、僕、、殴られたんや



ドサッ!


木戸「くそっ!手が汚れたやんけ!!」



不良2「あ、木戸さんハンカチありますよ!」



クソッ、、めっちゃ頬痛いし



女「あ、あの、、そのカバン」


あ、さっき殴られた時に


隣の席の子のカバンを

僕の下敷きにしてたみたいや


大毅「あ、、す、すみません下敷きにしてしまって」


そぉいって、カバンを拾おうとした


すると


女「さっ、触らないで!!!」


大毅「え、、、」





〜♪


チャイムが鳴って彼女は席に戻った


女1「うぁー可愛そぉ」


女「最悪、、新しいの買ってもらう」


女「まぢ、きもっ!!」



あぁ、、そぉやった



僕が触ったらあかんねやった


大毅「ごめんなさい、、」


俺は独り言の様に呟いた

2話 好奇な目→



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八尋(プロフ) - みかりんりんさん» ありがとうございます!!コメント頂けるとホント嬉しいです( ^ω^ ) (2018年10月8日 20時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
みかりんりん - 面白かったです^▽^/ (2018年10月8日 18時) (レス) id: 448e1a34ac (このIDを非表示/違反報告)
八尋(プロフ) - Sさん» お気に入り追加ありがとうございます!! (2018年10月4日 18時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - ありがとうございます!楽しみにしてます!!あと、お気に入り追加させてもらいました。 (2018年10月4日 18時) (レス) id: 15321bcf88 (このIDを非表示/違反報告)
八尋(プロフ) - Sさん» 初コメント嬉しいです!!はい!みんなの番外編書いたら、続編書く予定です!! (2018年10月4日 18時) (レス) id: b3a06ce2b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八尋 | 作成日時:2018年4月27日 5時

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