はーはーはーい ページ22
「実はですね」
私は今まであったことを話した
あまちゃんにお使いを頼んだあたりからりぶさんの顔色が悪かったのだけれど真っ青になったのは歌詞さんが探しにいったあたり青を通り越して真っ白になったのはそらまふも探しにいったと伝えた時白い顔を引きつらせ始めたのはクプあるも外に出ていったと話したあたり
もともと顔は白かったけどね←
久しぶりだね矢印くん
矢「お久しぶりです」
り「やばい」
「何がやばいんですか？」
そう聞くとりぶさんの顔が真顔に戻り
り「そもそも2時間も経ってて天月が帰ってこないことに違和感を覚えないの？」
「まぁ違和感覚えまくりですねてかあまちゃんに限らず全員帰ってこないんですけど」
り「なんでみんなが帰ってこないか教えようか？」
「お願いします」
り「まず天月は方向音痴ってわけではないんだけど「プリン」の文字を見るとそっちに走っていくプリンを食べ終わったら何をしにきたのか忘れてぶらぶらし始める」
「やばいな」
り「今更？次ね詩人はすることなんてすぐ忘れてどっか行っちゃうしみゅさんは覚えてるけど詩人についていっちゃうしアンさんは基本別行動だしで誰かが連れて帰らないと一日では帰ってこない」
「このシェアハウス問題児多すぎない」
り「アンタもね」
「え？」
り「歌詞太郎は極度の方向音痴1メートル進むのにも引っ張っていかないといつのまにかどっか行ってる」
「話逸らしませんでした？」
り「そらるとまふまふはちょっと特殊でそらるは日光アレルギー」
「日光アレルギーなんてあるんですか？」
り「ある、日光を浴びるとアレルギー症状が出る」
「だからはんぺんなのか」
り「日光を浴びないように日陰を歩くからどんどん道から外れていく」
「まぁこれは仕方ないか」
り「日傘買えばいいのに、まふまふはそらるがいないとどこにも行けないほど人間不信だから何があってもそらるについていくつまりそらるが迷子になればまふまふも迷子になる」
「あらあら」
り「あるふぁきゅんは迷子とかでもないけど外に出ればクプラを巻き込んで買い物に行って夜まで帰ってこない」
「」
り「わかった？」
「ワタシトンデモナイコトシチャッタンデスネ」
り「読みにくい」
「すみません」
り「はぁ」
「てかどうしましょう？」
り「仕方がないから連れて帰ってくる」
「あ、私も行きます」
り「来なくていい説教はあとでしてあげるから」
結局全員りぶさんが連れ戻し一部の人はりぶさんに怒られましたとさ
このネタが書きたかった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
チョコレイツ - ご指摘ありがとうございます (2018年10月13日 19時) (
レス) id: 6db5059a0e (このIDを非表示/違反報告)
チョコレイツ - まじかーすみません！勘違いしていたのだろうか (2018年10月13日 19時) (レス) id: 6db5059a0e (このIDを非表示/違反報告)
紗雪(プロフ) - あの、まふまふさんの誕生日って１８日だったと思うんですが･･･ (2018年10月11日 20時) (レス) id: dcec4ba55e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：チョコレイツ | 作成日時：2018年5月30日 19時
