シエルのペット！？Part2 (ページ10)

今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:36,995 hit

アンダーテイカーの正体（ネタバレ）ページ10

アンダーテイカーと話が終わって、シエルが建物を出ていく所まあで飛ばします

シエル「女王の庭をけがす者は、我が紋にかけて例外なく排除する、どんな手段を使ってもだ」

シエル様は建物を出ていこうとした
私はシエル様に駆け寄って…

A「(ボソッ)ちょっと調べたい事があるので、先に行ってて下さい、後から必ず追い付きます」

こう耳打ちした

シエル「わかった邪魔したな、アンダーテイカー」

〈ギィ、ガチャン〉

シエル様達は出ていった

A「さてと…」

私はアンダーテイカーさんが座ってる所の前に立った

アンダーテイカー「小生に何か用かい？」

A「……単刀直入に言うけど、貴方は人間ではないよね？」

アンダーテイカー「……何故そう思うんだい？」

A「私も人間じゃないから…」

アンダーテイカー「そうかい」

A「貴方は一体何者？」

アンダーテイカー「小生は、元死神だよ」

元って事は辞めたのね…

A「死神…本当に存在するんだ」

アンダーテイカー「…逆に聞くけど、君は何者だい？」

A「私は…口で説明するより、見て貰った方がいいわ…」

私はヒョウになった

アンダーテイカー「ほぅ…」

そして私は人間に戻った

A「私は見て貰ったように、動物に変身出来る存在ってトコね」

アンダーテイカー「小生は君のような人間に会ったのは初めてだよ」

A「そうですか…私が調べたかった事はこれだけなので、そろそろ失礼させて頂きます」

私はアンダーテイカーさんにお辞儀をして、建物から出ていこうとした

A「あ！アンダーテイカーさん、私の正体は誰にも言わないで下さいね」

アンダーテイカー「…いいよけれど、小生の正体も言わないでくれるかい？」

A「わかりました」

〈ギィ、パタン…〉

私はアンダーテイカーさんの建物から出た