＊ふさわしい ページ2
?? said
知名度の低い事務所から遂にデビューできた俺にはどうしても叶えなくてはならない事がある
それは、
『アンニョンハセヨ！
seventeenの紅一点、Aイムニダ〜』
PLEDISからデビューした14人グループseventeenの紅一点メンバーAを俺のモノにする事
キミを知ったのはあの時、
曲がり角で急いでいたキミにぶつかった時
突然誰だよ…とイラつきながらぶつかった相手を見ると、俺はあっという間に心を奪われた
大きな二重の目にシュッとした鼻、
ぷっくりとした赤い唇
自分より少し背が低く、
"ごめんなさいっ"その一言で分かる俺の好きな声
…いいじゃん、最高
それから俺はキミについてたくさん調べて調べ尽くした
13人もの男どもに囲まれチヤホヤされるキミを見て何度怒り恨んだ事か
だから、遂に出演が被ったあの日、俺はキミに会いに行った
キミは俺の事なんかちっとも覚えて無かった
壁に追いやると眉をひそめて抵抗しようとするその顔が堪らなくて、気づいたら唇を押し当てていた
そして今日、出演者のリストを見ると"세븐틴"があった
「はは、また会えるね、A…」
前はマネージャーからの呼び出しがあったから長くはいられなかったけど、今度はそうはさせないよ
A…
キミがまた衣装室に戻ってくる時に会おうね
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 267人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ビー玉(プロフ) - 初めまして！リクエストって受け付けていますか？ (2021年10月27日 19時) (
レス) id: 547e08c1ae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミントまん | 作成日時：2019年10月19日 18時
