我ら天使に好かれ隊！3【SVT】 (ページ46)

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＊イシキページ46

you said

『ジョンハニオッパ、あの…』

JH「っ、！！ジッ、ジスや！探したよ～、！！」

『このパートの事なんですけど…』

JH「あぁジフナぁ！丁度良い所に！！」

『お疲れ様、やっぱりソクミナの歌声好きだなぁ～』

JH「……！！！」ｶﾞﾀﾝｯ

　
…おかしい、、
何かがおかしい、、

いつも暑苦しいくらいに張り付いてくるジョンハニオッパが、今日は張り付いてくるどころか私を避けているみたいで

私がオッパを呼ぼうとすれば他の人の所に行くし
さっきソクミナを褒めた時はいきなり立ち上がるし

MH「それでねー…」

『うんうん、…』

JH「……」

避けてる割にものすごい視線を感じる

え、どうしたのかなぁ

頭打ったとか？
変な物食べたとか？

…いや、変な物食事に出してないしそれはないか、

とするとやっぱり、

HS「ヒョンがおかしい？」

『うん、オッパ頭打っておかしくなったんだと思う、ちょっと聞いてみてくれない？』

HS「てかヒョンそんなにおかしいの？」

『今日ずっと避けられてるみたいなんだけど私、』

HS「…ふーん、まぁ聞いとくよ」

ふーんて、
何だ冷たいなぁ

元々細い目をもっと細めて私の後方、スニョアの目線の先にいるであろうジョンハニオッパを見る…え、なんか睨んでるんだけどこわ、

VN「ヌナ～チョコ味と抹茶味どっちがいいですか～？」

『ハ…ハンソラやぁ、、』

私今ハンソラが宝石みたいに輝いて見える…

何だかよく分からないこの状況で君はニコニコとチョコ味と抹茶味どっちがいい～なんて2つのアイスを持ってこっちに来るんだから…

…いい弟を持ったもんだ