我ら天使に好かれ隊！3【SVT】

＊友達の結婚式 ページ22

you said




NN「A！来てくれたんだ！嬉しい〜！」

『当たり前でしょ、大事な友達の結婚式だもん！』

『結婚おめでとうナナ、とっても綺麗』


高校時代の親友、カン ナナの結婚式に招待された私は今、日本の沖縄県に来ている


KS「本物のAさんに会えるなんて…嬉しいなぁ」

こちらはコウスケさんで、ナナの日本人の旦那さん

韓国に留学経験があって韓国語はペラペラで
すらっと背が高くて優しそうな雰囲気のコウスケさんとナナはとてもお似合い


NN「Aお仕事大変そうだから来れないかなぁって思ってたけど、ほんと来てくれてありがとう！」

KS「今日は日帰りですか？」

『いえ、今日はホテルに泊まって明日帰国の予定です』


今宿舎がどうなってるかすごく心配なんだよなぁ
絶対スンチョリオッパ疲れてそう、、

…あ、そういえばスングァナにちんすこう買ってきてって言われてたっけ？忘れてた



KS「あの、Aさんちょっといいですか？」

『はい、何でしょう？』


式が終わり、私もそろそろと思っていたら
コウスケさんにどこか似ている女の子が後ろに隠れていた


KS「［ほら、いいの？］」

AI「A…オッ、オンニ！サッ、サランヘ…//」


コウスケさんに押され私の前に立つと顔を真っ赤にしてそう言ってくれたのは、コウスケさんの妹のアイちゃん

私達の大ファンで、特に私ペンなんだとか


『［アイちゃん、ありがとう〜！わたしも、サランへ〜！］』


ぎゅっとハグしたら、赤かった顔がもっと赤くなってすごく可愛いなぁ

色紙にサインをすると"コマウォ"って言って大事そうに見つめてて可愛かった


コウスケさん一家とたくさんお話ししたり、
ナナやアイちゃんとも写真を撮れて、
あとブーケトスでは私のところ来たり、


今日は本当に楽しかったなぁ
明日はちょっと観光してから帰ろう

＊ソク＋スン＝ソン→←＊質問！

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