我ら天使に好かれ隊！3【SVT】

＊相棒だって ページ1

DN said




HITのダンスを巡ってスニョニヒョンとヌナが喧嘩しちゃいました

お互いに案を出す予定だったけどヌナは思いつかないのかなかなか出せなくて、全然出さないヌナにしびれが切れたスニョニヒョンが強く出たって感じ

いつもならヌナはたくさん案を出してくれて
すぐ実践できるけど、今回は時間がかかりそう…


HS「今回パフォチが重要なんだけど、」

『そんなの分かってる』

HS「だから、！」

ジュニヒョンとハオヒョンが止めに入ろうとするも、スニョニヒョンに"お前達は黙ってろ"って言われてしまった

それを見たヌナがヒョンに怒ると、



HS「うるっさいな！」

HS「案出さないくせに説教しないでくれる？」

HS「もうどっか行ってよ！！」




ヒョンが雑に投げたペットボトルはヌナの横を通り過ぎて跳んで行った

ヌナのことが大好きでも、やっぱりダンスになると平等に接するヒョン


ヒョンがヌナにこんなに強く言ってるのは初めてで


何も言い返さないヌナの顔はずっとヒョンの方だった


"どっか行って"と言われるとヌナはすぐに荷物を持ってドアの方に向かった

スニョニヒョン以外のパフォチメンバーはドアの前でヌナを止めようとする

すると、小さく息を吐いて



『どうせどっか行きますよ』



と、スニョニヒョンに






『ごめんね、あとはよろしくね』



僕達にはそう言って練習室を出てってしまった

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