我ら天使に好かれ隊！2【SVT】

＊妖精さん2人 ページ41

SG said




ヌナがぼーーーっとしています
そんな横顔でさえ美しいなんて困ったもんだっ

朝からずっとぼけーっとていうか無心で、
何かあったのかなって心配です…、！


朝のヌナ
:
MG「ヌ、ヌナ超真顔でキャベツの千切りしてたんだけど！？」

昼のヌナ
:
HS「ちょっ、ホットケーキ焦げてるよA！」

夕方のヌナ
:
VN「その扉引き戸ですよっ！！」


残すは夜ヌナがどんな怪奇現象を起こすかのみで
みんなヌナのことを穴が開くくらい凝視

今はお風呂に入ってるヌナ


戦争はこれからだ！と意気込んでいたその時、




『…あぁ！分かったー！！』


お風呂上がったのか洗面所からヌナの声が聞こえた

…え、なんか久しぶりに声聞いた気が、、



するとリビングに駆け込んできたヌナは、珍しく本を読んでるジュニヒョンの隣に座った



『ジュニや！やっと分かったよ！！』

JN「お！やっとだね〜1日かかったね〜！！
じゃあ答えどうぞっ！」

『使ってる時使わなくて、使わない時使うもの、、
それは浴槽の蓋！合ってる？？』

JN「ピンポーン！大正解ー！！」



ん、え、？
どうしたのかなあの2人、？
妖精さんですか？え？


JN「A！今日一緒に寝よ！そしたらお部屋でできるー！」

『賛成ー！、お、みんな口開けてどうしたんだろうね？乾燥しちゃうのにね』

JN「口の中空気清浄してるんだよ！じゃあおやすみー！」


さらっと一緒に寝る発言するわ
相変わらず美形揃いで目の保養だわ


なんなのあのヒョンとヌナ？！

ガチモンの妖精さんなんじゃないんですか実は！！



次の日の朝、いつものヌナに戻ったから聞いてみると、ジュニヒョンに出されたなぞなぞが分からなくてずっと考えてたそう


なぞなぞとか可愛い事するなぁ僕のヒョンとヌナ！

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