我ら天使に好かれ隊！2【SVT】

＊再会 ページ2

you said




produce x 101で応援していたキム ヨハンくんが
X1でデビューして、私と喋ってる

画面で見た時も格好良かったけど、実物はもっと格好良いし背も高い


ていうか応援してること知ってたって…
言わないでって言ったのに、、
絶対スンヨナだ…


そうそう、そのスンヨナもいたけど、
まずヨハンくんと話してみたかったから笑笑

あとで電話でもするかぁ




prrrrr…


、、タイミング良すぎこわっ笑笑

スマホ見て笑いそうになるのを堪えて楽屋を出る



『ヨボセヨ〜ㅋㅋㅋ』

SY「A笑いすぎㅋㅋㅋ」

『ごめんごめん、なぁに〜』

SY「さっき終わってさ、ちょっと会えない？
さっき話せなかったし！」

『汗臭いのやだよ〜、、でもヨハンくんと喋れたし！』

SY「まあとりあえずそっち向かってるからね〜」

『えぇ〜場所知ってるの？』

SY「んー……あっ！」



あっ！なに…？
電話切れてないのにスンヨナの応答がなくなって
ちょっと不安になったその時








SY「A確保っ！」

『っわっっ、ちょっびっくりした…、』

SY「やっと会えた〜」

『ここ人…は来ないと思うけど、、離れて苦しいー…』

SY「いいじゃん久しぶりなんだからさぁ〜！」



この歳になってもハグするのはお決まりみたいで

身体の大きさは変わっても、温もりや後頭部と背中に手を回す癖は変わってなくて


『落ち着くもんだねぇー…』

SY「おばあちゃんみたい笑」




幼馴染ってすごいなぁ
メンバーとはまた違った家族感を感じる




『遅くなったけど、デビューおめでとう』

SY「それが聞きたかった〜」








ずっとスンヨナの胸の中にいて誰かが目撃したなんて気付かなかった

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