Mad Love

21. ページ22

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店内はシャンデリアやら高級感溢れる内観で

ソワソワしてしまう


涼太「名前1？」


名前1「ん？あ、飲み物ね」


涼太「分かりやすく緊張し過ぎだから(笑)」


名前1「そりゃ緊張するよ」


涼太「そう？まあ、んー俺はワインにしようかな」


名前1「じゃあ私もワインで」



ドリンクが来て乾杯を交わすと

涼太が私にプレゼントらしき物をくれる



名前1「これ、開けていいの、、？」


涼太「うん、もちろん」


名前1「え！これ私が前に欲しいって言ってたネックレス！！」


涼太「あんな目輝かせてたら買っちゃうよな〜」


名前1「ええ、嬉しすぎる、泣きそう」


涼太「早い早い(笑)」


名前1「こんな素敵な所まで連れて来て貰ってるのに、本当にありがとう」


涼太「泣くなって、ほらハンカチ」


名前1「ありがとう、これね、私からも」


涼太「開けていい？」


名前1「うん、私が先渡せば良かった(笑)」


涼太「何でだよ(笑)お？時計とネクタイ？」


名前1「うん、涼太に凄い似合いそうだなって」


涼太「超かっこいい、ありがとうな」



キラキラ輝くネックレスが眩しすぎるくらい美しい









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