隣の背番号６番君に恋した私【HQ!!】 (ページ10)

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成田君の好きな人？ページ10

成田「だって、俺が好きなのは」

…長い沈黙が流れた

そして、ようやく口を開いたなりりんが
発した言葉が

成田「ひっ、広瀬◯(ピー)ずだからな……」

ってまさかのテレビの人！！！

「なりりんって広瀬す◯(ピー)好きだったの…！！？可愛い系が好きなんだねっ！」

あ、でも意外と綺麗系なのか……？

成田「ん、…まあ、そうだな、可愛い系が…好きかな」

恥ずかしがっちゃって〜

「でも、無謀すぎない？テレビと人ですっごく有名な人だし、それに会えないし…」

「あ！私は別に諦めろとは言ってないんだよ、？！？ただ率直にアドバイスをだしただけで…」

どうしよ、これでなりりんが傷ついちゃったら

成田「…はあぁあ……今だけお前がバカなことに感謝するよ……んなリア恋とかじゃないから大丈夫、！」

あ、そうだったんだ！？？

てかバカ！！？？

「ちょ、なんで今私がバカってことが関係してくるのですか！？まあバカですけどね！？？」

そしてなんでみんなはそんなに憐れんだ顔してくるの

縁下「…A、開き直ってるな」

木下「思ってたやつと違った」

成田「これが通常運転です。」

み、みんなしてひどいなあ……

成田「…ぶぶっw……あははっ！w」

縁下「ちょ、成田笑うな…w」

木下「そういうお前だって笑って…www」

「結局みんな笑っちゃってるじゃん！ww」

まあ楽しいからいいやっ！

こうして私たちは笑い合ってそれぞれの
場所へ帰宅した

「ふーっ、」

あ、そだ、なりりんは広◯(ピー)すずみたいな
可愛い人がタイプ…っと、

メモメモ～♪

いつか弱みとか握られた時に私も
仕返しができるようにね

「ふぁああ…」

…疲れた……もう寝ちゃお

ベットに入り私は眠りについた

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母「ちょっとA〜？寝てるの〜？ｶﾞﾁｬ」

「…うひぇひぇ、……みん…な、笑わない…で」

母「………ｶﾞﾁｬﾝ」

翌日お母さんに気持ち悪がられるのを
このときの私はまだ知らない

◯(ピー音)の位置は気にしたら負けです()