隣の背番号６番君に恋した私【HQ!!】 (ページ7)

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田中と西谷は？ページ7

木下「別に緊張する必要ないじゃん！気軽に話していこーぜー」

にひひと木下君が笑う………やさし

「う、うん！ありがとね…！」

縁下「あれ、そういえば田中と西谷はどうしたんだ？」

あーーと成田くん木下くんが言う

成田「実は〜……」木下「清水さんの後ろをついてって帰る……って言って……」

な、なんですって…あの潔子さんのうしろを…！

縁下「それってつまりストーカーじゃん……」

呆れたように言う縁下君

成田「止めたんだけどな……」

木下「気づいたらもう……いなくなってて…」

どんだけ潔子さんと一緒(一方的についてく)に帰りたかったんだろう……もちろん私だって帰れれば一緒に帰ってみたい……あんな美人と帰ったら心臓がもたないけど

縁下「明日、あいつらには説教だな」

わあ…縁下君怖いよ…！目が笑ってないよ…！！

「ほ、ほどほどにしてあげてね…！」

縁下「そうできるように頑張るよ」

あ、これダメなパターンだ

成田「本当あの2人清水さんのこと好きだよなあ…」

恋愛的な感情はないかもだけど、と付け足す

木下「いや〜どうかな?田中なんて会って秒で結婚してくださいだからな？？？w」

普通あんなこと思っても言えねーだろ、つーか思わない。と言う木下君……うん、それが普通だよ

「私もびっくりしたなあ…まあ確かにそれぐらい潔子さんは美しいのだけれども……お姉さんに欲しい」

いや、私なんかが潔子さんの妹だなんて務まらないな…

縁下「Aも田中達に負けないくらい清水さん好きだよな笑いつも今日も綺麗ですね！眼福です！とか言って」

うっそん聞かれてたの(当たり前)

「うわーー聞こえてたんだ…恥ずかしい……でも本当のことしか言ってないからなあ……」

潔子さんは顔面美人すぎて人殺せるで賞をいつか貰いそうだと思う……いや、絶対貰う、というか渡す((