隣の背番号６番君に恋した私【HQ!!】 (ページ19)

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潔子さんにお任せ！（？）ページ19

まあどちらにせよ可愛い笑

澤村「じゃあ、とりあえず今日は見ていくか！まだどういう練習するかとかもわからないだろうからな笑」

月島くん達はバレー経験者なのかな…？？

月島「はい、わかりました」

山口「こっちのほうで見てればいいですかね？」

澤村「あー、そうだな…あ、A〜！」

え、私？？？

「はーい！」

澤村「悪いが、一年を見てやってくれないか？まあ見てやるつっても一緒にいるだけだけど、笑」

「でも、そしたらマネの仕事は…」

澤村「大丈夫だ。清水なら一年のときに1人でやってたことがあるからな、な？清水？」

そう澤村さんが言うと潔子さんは「うん。」と
美しく可愛らしい声で言った

「…では、今日は潔子さんに任せます…！！」

でも、大変になったら言ってくださいね？
と言ったら

清水「ふふっ、やっぱりAちゃんは優しいね。わかった、ありがとう(ﾆｺｯ)」

うわああああ！お美しい…！！！

「そ、そんな……///」

…というか私の後ろで何かが吹き出る音が
したんだけど、気のせいだよね(ｷﾉｾｲｼﾞｬﾅｲﾖ

縁下「おおい！田中！西谷！しっかりしろ！！」

…やっぱり、田中くんと西谷くんが鼻血だしてたか〜
縁下くん、…お疲れ様です……笑

澤村「全く、アイツらは………じゃあ、頼んだぞ、清水、A！」

流れ弾とかきたらAが率先してとってくれるとありがたいと澤村さんに小さい声で言われたので

「わかりました(小声)」

と言った。…確かに月島くんって子は取れそうだけど
山口くんって子はなんか危なそう……

私はよくみんなのボール取り慣れてるし、

よし！全部とってやる！！！

と、やる気のある意志を掲げた(？)