４話 知念side ページ4
知念「あははｗなにそれｗ」
今日は久しぶりのみんなでの撮影で、
ちょっと、いや、結構楽しみ。
楽しみすぎて、ずっと涼介と電話で繋がってますｗ
また後で嫌でも話せるのにねｗ
知念「涼介もう楽屋に着いた？」
山田『んー？まだｗ向かってる途中〜』
知念「早く涼介に会いたいな〜♡」
山田『なんだよ急にｗ怖っ！ｗ』
知念「なんでー？僕は素直な気持ちを述べたまでだよ。涼介は？僕に会いたい？」
山田『はいはいｗ俺も知念に会いたいよ♡』
知念「ふふふ♪」
なんだかんだ言って、涼介は僕に甘いな〜ｗ
まぁ、そんな僕も、涼介には甘いけど。
知念「じゃあ僕、もう着くから♪」
こんな平和な幸せがずっと続けばいい。
僕らしくないロマンチックな考えだけど。
山田『了解ｗ俺ももうすぐ着くか、んんっ…！？』
知念「？涼介？」
ﾂｰﾂｰﾂｰ
いきなり切られた電話。
いつもなら、涼介から切ることはないのに…
それに、なんか変だった。
上手く聞き取れなかったけど…
どうしよう…
どんどん不安がつのっていく。
涼介が、危ない…？
知念「…おはよー…」
バタバタバタ
知念「？」
薮「お、おはよう！早かったなー！(汗)」
知念「…今、なんか隠したでしょ。」
八乙女「べ、べつに？何も隠してませんですよ？(汗)」
知念「はぁ。まぁ、どうでもいいけど…」
この不安が、勘違いだったらそれでいい。
そう思っても、嫌な予感ばかり頭に浮かんで、
不安な気持ちは全く治まらなくて…
有岡「おはよー！！」
知念「大ちゃんうるさい…」
有岡「あれ？なんか今日テンション低くない？」
知念「別に…」
そりゃテンションも低くなるよ。
涼介が心配なんだもん…
有岡「そう？あ、そういえば。来る途中落ちてたんだけど、これ。山田の鞄だよな？山田は？」
知念「え…？」
この嫌な予感が、勘違いだったらどんなによかっただろうか。
この不安な気持ちが、勘違いだったら…
知念「涼介…！！」
僕は急いで楽屋を飛び出した。
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蜂蜜色羽 - 初めて読ませて頂きました！凄く面白いです！山ちゃんはストーカー被害に合ってるけど、それを知ってるのは本人以外。メンバーは、山ちゃんにその事を気付かせない様にしながらストーカーから守ると決めた。これから山ちゃんメンバー誘拐犯の関係がどうなっていくのか！ (2018年2月3日 13時) (
レス) id: 72f4a1517b (このIDを非表示/違反報告)
山知涼侑(プロフ) - 続きが気になります！ (2016年12月18日 23時) (レス) id: 1ab13a1ed3 (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 続き気になります(*^^*)更新頑張って下さいo(^o^)o (2016年11月19日 23時) (レス) id: 65d29eb179 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ♪ - 更新頑張ってください！メッチャ面白いです。 (2016年8月1日 16時) (レス) id: 12dcd3c6ea (このIDを非表示/違反報告)
山田マンボウ(プロフ) - ミッキーさん» ありがとうございます；；なるべく早く更新できるよう頑張ります！ (2016年5月14日 23時) (レス) id: dbfe6d342f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山田マンボウ | 作成日時：2016年1月5日 13時
