【薬研藤四郎】俺だけを見ろ！【刀剣乱舞】 (ページ4)

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プールで… ページ4

光忠の運転で、プールについた。私は今にも吐きそうなぐらい気持ち悪かった。そう、私はバスが苦手なのだ。バスに乗ると必ずと言っていいほど酔いやすかったのだ。私吐きたい気持ちをおさえてバスを降りた。すると、誰かが私の体調に気がついたのか、話しかけてきた。

？「大丈夫か？大将。無茶すんなよ！」

その声を聞いて私は”ほっ„とした。薬研に

A「私は大丈夫だから、先に行ってて。」

すると、薬研は私の事を軽々と持ち上げた。

A「や、や、薬研？な、何やってんの？下ろしてよ！重たいから！」

薬研「そんな事は、無いぜ？結構軽い。…それに、大将の1人くらい運べなくてどうする…。こう言う時ぐらい俺を頼れ。」

A「薬研…。ありがとう。じゃあ、お言葉に甘えて…」

私は薬研にお姫様抱っこされながら、プール内に入って行った。

A「薬研、ありがとう。薬研のおかげで体調がだいぶ良くなったよ！本当にありがとう。」

薬研「礼されるくらいの事はしてないんだがな…。まっ、とにかく大将が元気になって良かったぜ！」

そう薬研に言われて物凄く嬉しかった。

清光「ねぇ～、主。場所何処にする？俺、日陰の方が良いな～！」

A「そうだね！あっ、あそこの木の近くとかいいんじゃない？」

毛利「ねぇ、主。もぅ、プールに入ってきて良い？」

一期「もう少し、待っていて？」

A「良いよ、一期。行ってきても。他のみんなも行きたかったら、行ってきても、良いよ！」

一期「それでは、お言葉に甘えて。」

「「「「はーい」」」」

(は～。一期も大変だな。)

A「あれ？薬研は一期達と一緒に行かなくても良かったの？」

薬研「…。おい、その荷物貸せよ。俺が持ってく。」

A「良いよ。重たいから。私が持ってくよ。」

薬研「良いや、俺が持ってく。さっき言ったろ？俺を頼れって。」

A「それじゃぁ、よろしく。」

薬研「あぁ。任せとけ。」

私と薬研はみんなが座れるように買ってきたシートを敷た。あらかじめ中に着ていた水着になるため、上の服を脱いだ。

(薬研に選らんでもらった水着。大丈夫かな？変じゃないよね)