【薬研藤四郎】俺だけを見ろ！【刀剣乱舞】 (ページ26)

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番外編 Happy Halloween！3 ページ26

前回短くてごめんなさい。
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Aside

薬研にヴァンパイヤになってもらった。かっこいい。素直に言えないけどね…。

私の仮装変かな？さっきからずっと黙って私を見てるんだけど……。うぅ～…。

『薬研。私の仮装変？』

薬研は我に返ったように「ハッ」となった。

薬研「あっ、えぇと、似合ってるぜ。」

何で目を背けるの？

私悲しいよ…。

『私…着替えてくるね。』

薬研「えっ？ちょっ、大将待ってくれ！」

腕を捕まれ、薬研の胸の中におさまった。

後ろに薬研がいる。
そう意識しただけで、心臓がうるさくなる。

薬研「大将…俺、もう…我慢できねぇ。」

そう言って薬研は出前にある襖を開け中に入り、ゆっくり静かに襖を閉めた。

『薬研？』

薬研「わりぃ、大将。」

そう言うと私の後ろに抱きつき、首筋をなめた。

『ヒッ、やめ…』

ﾌﾟﾂ

『えっ？』

首筋に痛みが走った。何か刺さったような。

ジュルジュルと血を吸っているとわかった。

あぁ、ヤバイ。これ、気持ちいい。

薬研は血を吸い終わると唇を私の唇につけた。ニュルリと口の中に入ってきて、口内を犯す。

息が苦しくなる。

『ﾝｯ、ﾊｯ……ﾝﾝ…』

私の服を脱がそうと伸びる薬研の手。

私は抵抗しずに、薬研に己をさずけた。

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甘く書けたかな？

薬研「トリックorトリート、お菓子くれないと、イタズラ(血を吸う)するぜ？たーいしょっ。」(←お菓子を弟達にあげたい)

イタズラと言う名のご褒美。

薬研「評価しなかったら、イタズラ決定だな！」