酔いどれ天使 ページ37
硝子が傑に焼鳥と煙草、葡萄酒をお願いをして、私は
悟に、綿あめを頼んだ
待っている間、私はジュースを飲んだ
何時もとは違う味がするが、まぁ、いいだろう
飲み干した時、硝子が
『あっ…Aそれ、私の葡萄酒…』
え?…あ、ほんとだ
段々酔いが回ってくる…
思考回路がまともに働かず、身体が火照ってくる
熱い…
その時だった、傑が帰ってきた
傑は焼鳥と煙草、葡萄酒を机に置き、私に近寄ってきた
最近、傑は拗ねているのか、私に寄ってこない
それで、
つい、甘えたくなってしまった
私は近寄って欲しかった
私)傑ぅ〜ハグしてぇ〜?
傑は少し、顔を背けていた
やはり、嫌われたのだろうか
そんな事を考えると、目が潤んだ
それを見た傑は私を引き寄せ、何かしらから奪うような
そんな感じがするような抱きしめ方だった
とてもいい匂いがする
その匂いは甘く、そのまま私を包み込み
私を深く沈ませた
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キャラメル(プロフ) - プスメラウィッチさん» 了解です (2022年7月15日 20時) (レス) id: e30cf53dc3 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - いや、五条悟オチで一択でお願いします🙏 (2022年7月15日 20時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
キャラメル(プロフ) - プスメラウィッチさん» 2つのオチを作るなどいかがでしょうか (2022年7月12日 20時) (レス) id: e30cf53dc3 (このIDを非表示/違反報告)
キャラメル(プロフ) - 七巳流さん» 好き…だと!?嬉しすぎます😭 (2022年7月12日 20時) (レス) id: e30cf53dc3 (このIDを非表示/違反報告)
七巳流 - うーん、何で評価低いんだろ、好きなのに。 (2022年7月12日 17時) (レス) id: b83fe0495c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きゃらめる | 作成日時:2022年7月8日 20時