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緑side
章「ほな、よろしくなぁ。Aも大倉の言うことちゃんと聞くんやで？」
「ぱぱぁ〜っ(泣)」
忠「こっちのことは構わんと、はよいかな遅刻するで！」
泣いてヤスを追いかけようとするAを抱き上げて
仕事に出かけるヤスをなんとかお見送り。
・・・・
ヤスとAちゃんの東京での生活が始まる時。
横「俺らも頼れる時は頼ってくれてええねんで？」
章「そんな、みんなのプライベートまで迷惑かけられへんよ。」
困った時は頼ってくれていいと言ったものの。
人に頼るのが下手くそで、意外と頑固なヤスは素直に頼ってくるはずもなく。
Aちゃんは日中は保育園に預けて、夜は夜間保育に預けていたりした。
それでも赤ん坊やから、風邪やらなんやらもらってくるわけで。
保育園から迎えの要請の電話も入ってくるわけで。
何度か楽屋の隅っこに寝かされてるAちゃんを目撃した。
でもやっぱり、体調悪いときに楽屋で寝かされてるのも
治るもんも治らない気がすんねん。
それに、この時期って人に対しての愛着が湧く時期やろ？
たとえ親であるヤスやなくても、人と過ごす時間ってすごい大切や思うねん。
それは俺だけやなくて、メンバー全員。もちろんヤスもそう思っていたみたいで。
「ぱぱぁ〜っ、ぱぱっ、、」
忠「パパはお仕事やから、終わるまではたつくんとお留守番やでぇ。」
朝37.8度の微熱により、保育園をおやすみしたAちゃんは
俺とヤスの家でお留守番。
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美紀 - 関ジャニ大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月13日 10時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
∞あおぱんだ∞(プロフ) - 逢碧さんの作品が好きで更新をいつも楽しみにしています。これからどうなるのか気になります。更新頑張ってください。 (2020年9月17日 22時) (レス) id: 44c232a31d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：逢碧 | 作成日時：2020年7月9日 21時
