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緑side
それからのヤスは落ち込む暇もなく
仕事と育児に追われていた。
Aちゃんはしばらくは兵庫のヤスの実家に預けられ、
ヤスは暇を見つけては実家に通う日々。
それでも仕事に穴を開けることもなく。
収録も撮影もライブも全部予定通り行った。
そのおかげ、、といったらあれやけど周りに察されることもなく。
時は流れていった。
信「仕事を少しセーブしたらどうや？倒れんで、、」
あの村上くんでさえも、仕事をセーブしたら？というくらい疲れとるのが目に見えていたけど。
ヤスは「自分で決めたことやから、周りにこれ以上迷惑はかけられん。」
って。
そんな、想像しただけで目が回って酔いそうな日々を過ごして1年とちょっと。
Aはヤスと共に東京へ。
里子に出すっていう話も出ていたんやけど、
「そんなん絶対に嫌。」っていうヤスの強い意志に
俺らもやすを信じることにして。
ヤスはみんなが「無茶や」っていった
「仕事と子育ての両立」を、ヤスなりに両立させていって
「無茶や無茶や」言っていた俺らの考え方も少しずつ変わっていった。
そう感じていたある日、横山くんがある提案をした。
裕「あんなに頑張ってるんや。俺らも協力してあげれることはあると思うねん。」
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美紀 - 関ジャニ大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月13日 10時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
∞あおぱんだ∞(プロフ) - 逢碧さんの作品が好きで更新をいつも楽しみにしています。これからどうなるのか気になります。更新頑張ってください。 (2020年9月17日 22時) (レス) id: 44c232a31d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：逢碧 | 作成日時：2020年7月9日 21時
