・/紫side ページ11
「おいち、、♪」
すっかり泣き止んだAはヨーグルトと苺と練乳にご満悦。
こんなに早機嫌治るんやってくらい、涙はすぐに引っ込んだ。
ただ、ひとつまた問題が。
信「A?これだれ？」
Aに向かって自分を指差してみる。
「、、、んと、、えと、、」
俺の名前がわからんらしいねん、、。
圧倒的な顔合わせる回数が少ないのもそうやけど
覚えづらいんかなぁ、、。村上って。
まぁたしかにまだ２つの子に「村上くん」なんて呼ばれてもなぁ、、、。
信「ええか？俺の名前は「ヒナちゃん」やで？」
たぁくん、まるちゃん、よこ、が覚えられるんなら
「ヒナちゃん」やっていえるやろ！
それに、ヒナちゃんって呼ばれてみたいしな//
「ひ、、ぁ？」
信「ちゃうちゃう、ひ、な、ちゃん！ええか？ひ、な、、」
イチゴ食わせながら必死に名前を覚えてもらおうと
必死にヒナちゃん連呼しとったら。
章「ふふっ、ありがと。ヒナちゃん♡」
「ぱぱぁっ！」
念願のパパ帰宅。
うわっ、今のやりとりどこから聞かれてたんやろ、、、//
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美紀 - 関ジャニ大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月13日 10時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
∞あおぱんだ∞(プロフ) - 逢碧さんの作品が好きで更新をいつも楽しみにしています。これからどうなるのか気になります。更新頑張ってください。 (2020年9月17日 22時) (レス) id: 44c232a31d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：逢碧 | 作成日時：2020年7月9日 21時
