16_NOside ページ19
白ひげ「噂の幽霊。アイツがスペード海賊団元副船長だ」
「「「「えーーー⁉」」」」
マルコ「やっぱり親父は面識あったのかよぃ…！」
ハルタ「僕達は一切見た事ないし、気配すら感じたことがないよ…」
エース「俺も気配一度も感じなかったぜ！」
白ひげ「で、アイツも入れてぇんだが…」
イゾウ「どこの隊に入れるんだ？やっぱりエースと同じ2番隊？」
マルコ「書類できそうだったらウチに回して欲しいよぃ」
ハルタ「いやいや、副船長だったんだし、戦闘員じゃん？」
イゾウ「そうだな。強いなら俺も欲しい」
ラクヨウ「俺も！」
サッチ「コックだったら欲しいけど副船長じゃなぁ。スペード海賊団コックいねーし」
もう1人の末っ子がどこの隊に入るかで会話を弾ませる他の隊長達。
マルコ「待つよぃ。入れたいってどういう事だ？」
白ひげ「あいつ自身はまだ入る気は無いらしい」
ハルタ「入んないって、隊に？」
白ひげ「いや、白ひげ海賊団にだ」
エース「え、A入んねえのか！？」
信じられないような顔をするエース。
そんなエースを見て白ひげはニヤっと笑う。
白ひげ「エースは入って欲しいか？」
エース「勿論！10年間粘ってやっと俺の船乗ってもらったんだぜ！？
それにサッチの飯もうまいけどよー、俺あいつの飯も食いてぇもん」
ラクヨウ「10年とか…マジか」
サッチ「え、料理できんのかアイツ！」
エース「ああ、スペード海賊団自慢のコック兼副船長だ！」
ハルタ「何でコックじゃなくて副船長もやってるの？1番古株だから？」
エース「いや、Aは戦うのも強ぇし、書類関係にも強ぇからな！」
ビスタ「ほぉ」
マルコ「これは、入ってもらうしかねぇよい」
Aを入れようと意気込むエースと隊長達であった。
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小狐(プロフ) - めっちゃいいところで止まりましたね。続き楽しみにしています。 (2020年9月20日 1時) (
レス) id: 21c3761e82 (このIDを非表示/違反報告)
こころ(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (2020年4月17日 4時) (レス) id: eb962bcdd2 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - 更新頑張ってください!! (2019年3月2日 0時) (レス) id: 401a5e74b1 (このIDを非表示/違反報告)
天河憂人(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます。うまくいけば来年春を過ぎた頃には更新できると思うので、しばしお待ちください！ (2018年10月30日 11時) (レス) id: 9009235355 (このIDを非表示/違反報告)
みき - 続きがスッゴく気になります。更新再開お願いします (2018年10月28日 17時) (レス) id: 4c123f987b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジェーン・ドウ | 作成日時：2017年3月22日 19時
