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〜4〜 ページ5

〜ロッジ〜
ゆいと鉄郎がベッドで寝ている。

ショウゴ「起きろよ、2人とも。」

2人が目を覚ますと、ショウゴだけでなく、謎の女性もいる。

ゆい「お兄ちゃん…?ここは…?それから誰…?このお姉さん…?」

鉄郎「んん…ショウゴ…?」

?「気がついた?ゆい、鉄郎。」

ゆい「どうして…私たちの名前を…お姉さんがユメ知ってるんですか…?」

鉄郎「キミは誰だ…?」

?「私の名前はメーテル。」

ゆい「メーテルさん?」

鉄郎「メーテル?」

ショウゴとメーテルがおたまで鍋からスープをすくって皿に盛る。

メーテル「あなたたち、半分凍りついてたのよ。」

鉄郎「じゃあ、キミが助けてくれたのか?僕たちのことを。」

ショウゴ「そうだぞ。あんとき俺は気を失わなかったからお前らの名前を叫んだ。そしてその声を聞きつけたメーテルがお前らを助けに来てくれたんだ。その後、俺とメーテルで2人をここまで運んだ。寒い中ずっとおぶりながら歩いてたから大変だったんだぜ。」

メーテル「さあ、お飲みなさい。」

ショウゴ「さっ、早く飲め。温かいぞ。」

ショウゴがゆいに、メーテルが鉄郎にスープが入った皿を差し出す。

メーテル「あと、私のことは『メーテル』でいいわ。」

ゆい「うん!ユメよろしくね、メーテル!」

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作者代理 - 大変失礼致しました。既に外しました。 (2018年8月10日 16時) (レス) id: d5fcfb119f (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月10日 16時) (レス) id: 595154dee0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yadlz208 | 作成日時:2018年8月9日 22時

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